仕事車は、廉価グレードの軽自動車(マニュアル車)を選択しています。
残念ながら、夏本番でのエアコンは、送風状態()
ぼちぼち気温も上がってきましたので、こんなことを考えました。
ジャーン 『エアコン吸込温度を下げる作戦』
●一人運転時、助手席側の吹出口を下向きに冷気を流してみる。
すると、エアコンの吸込温度が下がるはず。
「吸込温度が下がれば、エアコン吹出し温度も下がる。」との理屈。
期待通りに、吹出温度が冷たくなった感じです。
(風量が『弱』でもいい感じ) ※ついでに、足元が涼しい。
⇒風向セレクターを(↓→)にすると、吹出し風量がかなり減るのでNG
後は、夏本番での効果に期待してみます。
ちなみに、
ダッシュボードを分解して分ったのですが、
この車には、エアコン用のフィルターが付いていました。()
一番惜しいのが、『外気取り入れ口』です。
エンジンルームの下にあり、『フレッシュ』にすると、
暑い風が出てきます。⇒残念