電管太郎

電気の事が大好きです。仕事もちゃんとしています。

読書の秋

2013-10-31 05:57:34 | マっちゃんの部屋

おじさんになれば、

 『知識が欲しい!』と感じるようになってきました。

 仕事でしゃべりながら、

 言葉の意味を曖昧にしていることを感じます。

しかし、昔から読書は苦手意識がありますので、

 厚い本、難しい本は長続きしないのでパス。

 本屋、コンビニで中身を立ち読みして、

 ななめ読みでさらっと読めて面白い本を購入しています。

 Dokusyo

  ◆礼儀として、立ち読みをしたらできるだけ購入する。

これらの本を車に載せておき、

 仕事中の休憩時間渋滞の時に少しづつ読んでいきます。

ラジオでも、

 『秋になり気温が下がってくると、頭の回転が良くなるので読書に良い。』との

 情報が流れていました。

最近は、

 もっぱら、近代史における日本と外国の絡みの本を見ています。

 これもニュースの影響です。

 根底にある歴史の背景を把握しておくと、

 ニュースの見方が変わるような気がするからです。

また、インターネットでその本の著者が喋っている動画もありますので、

 著者の人柄を想像しながら読むと楽しく読めます。

ちなみに、

 これらの本を読み終えると、車から降ろして、

 食卓の家族が手に取って読めるようにします。

  Dokusyo2

 ◆カミさんから邪魔!と言われるのがオチです。

                                  ・・・・ 電管太郎


エアコンのリモコンがいう事を聞かない

2013-10-30 06:48:34 | 電気事故・故障例

秋とはいえ、また暑い日曜日に

 停電をしてとある病院の電気設備の点検を行った。

電気を復旧させて、建物の中のチェックをすると、

 厨房のエアコンのリモコンが動作しない。

 厨房のおばちゃんもイライラしています。

  ※すでに厨房の中はかなり暑くなっています。(食材が痛む)

  Eakon

といっても、

 何とかしようとエアコンメーカーに聞くと、

 『リモコンを冷やしてください。』と不思議な指示。

 半信半疑でリモコンに風を煽っても一向に変化なし。

仕方がないので、

 エアコンの電源を切ってから、リモコンを外して

 車のエアコンでリモコンを冷やしてみた。

  Eakon2

リモコンを組み付けて、電源を入れてからスイッチON

すると、

 厨房のエアコンが動き出した。

 何とか厨房の冷房機能は回復した。(食材が無事になる)

 メーカーはサ〇ヨー製。

聞くところによると、リモコンの液晶保護のためとのこと。

Eakon3

なんとも困ったエアコンである。
                                  ・・・・ 電管太郎


秋の新米

2013-10-29 04:35:29 | 健康・病気

秋になると、

 カミさんの実家(阿蘇の農家)から新米をいただきに行きます。

米は30kgの袋詰めで、玄米で買います。

 それを持って帰り、近所の精米所で精米します。

は、健康米にします。 

  ※健康米・・・玄米を軽く削る程度

    色は味ごはんほど付いて、噛み応えあり

これを食すると、

 腸の感じが気持ちよくなります。(毎日が快腸

他の家族は、白米が良いようで、8部ツキで食します。

 結果として、

 我が家には、炊飯器が2台並ぶことになります。

  Jya

   ◆今は、玄米をそのまま炊ける炊飯ジャーがあります。

何といっても、新米のごはんはおいしいです。

  Sinmai

 ●食べる時に玄米から精米すると、新米の風味が長続きします。

仕事から帰ってみると、

 カミさんが、畑からがんばってサツマイモの収穫をしていました。

 これも秋の恵みです。

  Imo

  これが、大学イモ天ぷらなどに変わります。

さらにおいしくいただきくために、

 カミさんの実家に行く時には、

 現地の水を水タンクに入れ持ち帰り、

 これでごはんを炊くと、ごはんだけでおかず要らず。

 コーヒーも別の味がします。

ちなみに、

 小生は、

 以前、胆石が出来たので胆のうを摘出しています。

  胆汁が少ないので、お腹の調子が常に良くない。

   こんな方には、玄米食をお勧めします。

これも、実家のご両親のおかげです。

  実家のご両親さま。末永くお元気で。

                                 ・・・・ 電管太郎


火災が発生したら?

2013-10-28 05:48:38 | 電気事故・故障例

火災が発生すると、

 ★消防車が駆けつけます。

 ★九州電力が駆けつけます。

   他に野次馬など。

消火作業と並行して、電気の遮断も行われます。

 理由は、消火のための水で感電したり、2次災害が発生したりするためです。

Kaji

ビルなどで高圧(6000V)引込みの建物は、

 別途、電気管理技術者等も呼んで、

 電気の遮断を行い消火活動をします。

とはいえ、

 火事の危険を防ぐには、初期消火が一番

現在は、

 住宅には、住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。

http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.html

 これは、熱や煙に反応して警報を出します。

 ※電池内蔵型のものもあります。

Kasaihotiki

 天井に取り付けるだけでOK

危険を知らせてくれます。

 家庭用の消火器も準備して、万が一に備えましょう。

Syoukaki

                                ・・・・ 電管太郎


ややこしい漏電

2013-10-27 06:24:59 | 電気事故・故障例

『電気を使っていないのに、ブレーカーが最近良く落ちる』と、

お客様から電話がきました。

状況を聞くと、漏電の可能性が強い

で、

現地に行くと、ブレーカーが入っています。

 絶縁抵抗を測定しても、問題無し。

 そうなると、漏電の原因の特定が難しい。

Rouden

 確実に漏電していると、その原因にたどり着きやすい。

 漏電していない時には、漏電の原因の特定はできない。

あとは、

 コンセント回りや、電気機器の取り付け状況を確認して異常がないと、

 『様子を見ていてください。』というしかない。

大事なこととして、

 お客様に

 ブレーカーが落ちる状況の把握と対応について

 を説明します。

  ★どのタイミングで漏電するか、電気機器の異常はないか など。

 意外と後から原因が分かります。

厄介な漏電は、時々発生する漏電で原因が分からないものです。

                                  ・・・・ 電管太郎