某大手通信教育の会社の
流失名簿事件があったばかりのある日の事です。
?:”♪(四季のメロディー)”
【電のカミさん】:「はい?」
※最近は、不審な電話のこともあり、
”はい、〇〇と申します。”と、苗字を言わなくなる。
【不審な業者】:「2年後に大学受験のお子さんのいるご家庭ですか?」
ときたものですから、
【電のカミさん】:「はあ?」
「電話番号は、どこから知りましたか?」と切れだした。
【不審な業者】:「おられますよね?」と
またこれが、引き下がらない。
【電のカミさん】:puti!「おらおら・・・・」 と 巻き舌モード
※注意・・・ここから先は、文章で記述すると、
本人の恐ろしさが分かりますので割愛します。
電話の受話器がガチャーン!!!!
しばらくの間、辺りは静寂に包まれる。
事件のかなり前にも、
某大手通信教育の会社から
しつこくダイレクトメールが届いていますので、
【電のカミさん】:「もう、うちは関係ないので、
データを削除して送り付けないで!
全部ゴミ!ゴミ!ゴミ代払え!!!」と
苦情の電話をしていた矢先でもありました。
※日ごろはやさしい奥様です。
一度、そうした会社に我が家の情報を登録すると、
消えるどころか、
いろんな業者から
チャンと年齢ごとの催しに連絡が来ます。
思えば、子どもが生まれると、
すぐに「おめでとうございます。
こんなのはいかがでしょう?」と
トラのキャラクターの会社の
ダイレクトメールがたくさん来ました。
「どこからそんなものが・・・?」
本当に困ったものです。
ところで、
仕事中でも取り扱うデータは意外と多い。
仕事先の情報、メールアドレス、協同組合の情報など。
データ管理をに注意しないと、あっという間に
いろんなところへ流れてしまいます。
大事なデータは持ち出さない。
管理しているパソコン以外のデータ管理は行わない。
無くさない。
事件が起こってはさあ大変ではすみません。
そうした事への再確認をした事件でした。
・・・・ 電管太郎【電】