イマカガミ

こころにうつりゆくよしなしごとを・・・

夕方は

2005-11-12 23:42:51 | 日記
慶応の三田祭の前夜祭であるところの、
Misiaのコンサートへ。
最後に駆け込みで買ったので最上階の後ろのほうの席でした。
双眼鏡もって行けばよかった。

10分ほど遅れて開始。
前座が終わって、本人が登場して、歌い始めると
みんな立つ立つ。若者も、教員と思しきおじさんたちも立つこと立つこと。
私はといえば、「金を払っているんだから座ってゆったりと聞かせてくれ」と思っていました。
感じ悪いですか?
もし違う人のコンサートで、最前列に座っていたら大変なことになるところでした。
前の人が立ってしまったら、後ろの人は立たないと見えなくなってしまう。
そうやって連鎖していくのでしょうな。

それにしても、さすがプロですな。
感心してばかりでした。
知っている曲が意外と多いなぁ。
知らない曲でも、よいものがあったし。

ただ、途中のホワイトバンドの話がちと興ざめでした

でも、満足満足。

アンコールの拍手が、最初はばらばらだったのに
一瞬だけそろうときがありますな。
そしてまたその共振は崩れていく。
あれは典型的な協調現象だろうな。
一人ひとりの間にどういう(ローカルな)フィードバックを仮定すれば
表現できるのだろう。

中華街から

2005-11-12 23:23:54 | うさぎ
さらに歩いて本日の目玉、ラビットショーへ。

今日は午後からだったのでショーに参加しているうさぎは少なかった。
Woolyのくじを引いたり、試供品のペレットをもらったりする。

審査をしているテーブルのほうに行くと、聞き覚えのある声が。
お元気そうで何よりです。
さらに歩いていると、大恩のあるHAL氏が。
久々だったのと、すこしほっそりした感じがしたので、
一応手元のうさぎとキャリーケースをチェック。
間違いないことを確認して声をかける。

お久しぶりです。
その後、日吉へ。

野毛山公園から

2005-11-12 23:16:51 | 食べ物
1キロ程歩いて中華街へ。
高校生のころ、数学の集まりのついでに一人で中華街に来たとき、
知った風なおじさんが連れに向かって
「ここ、お粥が有名な店。」と言っていた
謝甜記へ。
20分ほど待つ。

海老粥と揚げ餃子を注文。
700円+420円だったような。
程なく粥が出てきた。どんぶりに入っているな。
粥を構成している米粒は砕かれ原型をとどめていない。
タイ料理などにありがちな変なにおいのする草が入っていて、
それを地雷のようによけながら食べる。
海老はかそけき塩味が美味でした。
それにしても客あしらいが非効率的だな。
店内には空席が目立ち、外には行列があるのにな。
「行列ができる」というのはこういうところに原因があるのかな。

待てど暮らせど餃子がこない。
待ちきれず席を立つ。
忘れられていました。
店の名前のとおり謝られ、支払いをして出た。
行列といい、注文を忘れたことといい、ううむな店です。

電車に乗って

2005-11-12 23:02:21 | うさぎ
野毛山公園へ出かける。
なんでも、なかよし広場にはうさぎが待ち構えているそうな。
えさもやれるということだったので
かばんの中にうさぎサイズにカットしたにんじんをしのばせる。

京浜急行日ノ出町駅で降りてしばし歩く。
平坦だった道に傾斜がつくにつれて
地名が野毛坂になり、そして野毛山になる。

入園無料とのことだったのであまり期待していなかったのだが
なかなか質が高いな。
動物もたくさんいるし、係員も多い。
しかし、屋根なしのところが多く、落ち葉が片付いていないのが残念。
園内は上り下りが多いので運動になりますわな。

しばらく行くとなかよし広場が。
しかしその前に係員につかまりアンケートに答える。
簡単に終わるかと思ったらA4で4枚近くありましたよ。これが。

そしてなかよし広場に突入。
が、しかしうさぎがいない
モルモット、ねずみ、ニワトリ。
ねずみとニワトリと老人なんてこのまえ見たばっかりだよ
仕方ないのでモルモットを引きずり出して撫で回しました。
そして無理やりにんじんを(略)。
モルモットの毛は硬いのね。犬や猫並みだ。
うさぎとはくらぶべくもない。
それにしてもあれだけ動物(幼児含む)がいて、
一匹も踏み潰されていないのは感心。

看板にはえさをやるなという注意とともにうさぎ型のシルエットが。
確かにここにかつてうさぎはいたのだ。
ホームページによると、いないことになっているから
変更されたのでしょうな。きっと。

下山して中華街へ向かうのであった。