岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

布マルチ修復作業。

2006-06-20 10:26:25 | Weblog
仕方ないので、その日の夕方、田に入り、出来るだけそうっと綿を引き戻し、と言ってもそんなにうまくもいかず、出来るだけ修復に努め、水抜きをした。
これが翌日の写真。三分の一くらいは助かるかナー。
でも、綿の無い部分が出来てしまったから、無農薬の米づくりのため、これから生えるであろう雑草をどうするか。やっぱり新たに敷きなおすしかないナー。

布マルチは、綿の間に種籾があり、入水後しばらくして、一週間から10日で芽と根が出始めたら落水、着土をさせる。今回のように落水・着土の前にこうなるとお手上げ。(想像を越えていたとは言え、対策を怠ったツケ)
苗が着土の後は、綿をパリパリに乾燥させることで、完全に雑草を抑える、という無農薬栽培農法。
取りあえず、M産業(布マルチ出荷企業)に連絡し、指導を仰ぐことに。

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