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岡崎直司の岡目八目

歩キ目デス・ウォッチャー岡崎が、足の向くまま気の向くまま、日々のつれづれをつづります。

⑨アルミ柵、緑化。

2007-05-02 21:56:33 | 路上観察


すぐ近くで見つけたアルミ柵の緑化計画。
よく見れば、一本の木から伸びており、蔓性植物か何か、樹種は分からないが、景観を助けている。

⑧路傍の花たち。

2007-05-02 21:48:35 | 路上観察


海岸の集落赤水地区をぶらり歩くと、道端に可愛い花が。
宇和島市以南でよく見られる“宇和島石”の低い石積みに、おのれ生えと思われる小さな花たち。
バックの殺風景なブロック塀も全く気にならず。

⑥鰹型バス停?

2007-05-02 17:29:13 | 路上観察


愛南町ウォッチングをしばらく続けよう。

これは、海岸部の赤水・中浦地区を周った際に見つけた高畑のバス停。
不思議な形をしている。同行者に尋ねたが、正解は不明・・・。
察するに、岡目八目の推理としては、“鰹(かつお)”のイメージではないか、と。聞けば、この辺りはかつて巻網漁で日本一だったこともあるとか。
現在、鰹で有名な深浦漁港からもそう遠くない地区でもある。

こんなのがありました。

2007-01-09 10:44:13 | 路上観察


正月のウォッチング物件としては、宇和町内でこんなのを見つけました。
「石垣の中の常夜灯」

実は、同じようなシチュエーションの石垣内臓タイプ常夜灯は、これで県下三例目。こうしたマニアックな発見に歓びを見出してもうどのくらいだろう。病はマスマス深くなるばかり。(笑)


境内案内、その1。

2007-01-03 23:57:21 | 路上観察


こちらは庫裏(くり)の建物だが、手前に珍しい木が植えてある。

昨年九月、秋篠宮家に悠仁(ひさひと)親王殿下の誕生で話題となった“高野槇(こうやまき)”。しかも、形が宝珠(ほうじゅ)のスタイルに刈り込んである。
屋根の赤瓦は石州瓦が葺かれていて、四十三番札所の明石寺と同じ。雪害対策でいつの頃からか葺かれた模様。

八高写真展・23

2006-11-24 09:41:29 | 路上観察


「地層の石畳」

大洲市おはなはん通りに、吉本邸という建物がある。
今は、確か「旬」という食事処になっている家。その入り口から玄関までのアプローチには、肱川の河原で採石したと思われる石が敷かれている。チャート系の石アリ、青石アリ、何種類もの石質のものが確認される。つまりは、肱川水系の地層が、この石畳に現れている。(この写真は、下側をトリミングすべき・・デシタ)