イギリス永住権(ILR)取得
ついに!!イギリスでの永住権(Indefinite Leave to Remain)を取得しました。5年前の渡英時の目標を達成しました。これでイギリスでの滞在や就労に制限がなくなります。
当初は英語もほとんど出来ず、ホントよくここまでこれたと自分でも思います。父にいつかは海外に住みたいと話をした時、「おまえは、いつも夢みたいなことを言ってるな!」と一蹴されたことを思い出します。ほんと子供の頃からの、漠然とした憧れというか夢でした。
”夢は諦めなければ必ずかないます!”
時間がかかるかも知れません、多くの反対に遭うかも知れません、でもいつか必ず実現します。
ただ今回のILRは市民権ではなく、あくまで住み続けるということが前提になっているので、2年間以上イギリスを離れているとこの権利を失う可能性があります。ILRのバイオメトリックIDカードとともに届いたパンフレットには、観光目的などで2年に一度イギリスに入国する程度では権利を失うと記載してあります。実際どの程度厳しいのかは定かでありませんが...
ということで、ここで満足している訳にはいかないので次の目標に向けまた走り出しました。詳細はまだお話できませんが、また機会を見て報告したいと思います。
写真はダラム駅から大聖堂方面の眺め
ついに!!イギリスでの永住権(Indefinite Leave to Remain)を取得しました。5年前の渡英時の目標を達成しました。これでイギリスでの滞在や就労に制限がなくなります。
当初は英語もほとんど出来ず、ホントよくここまでこれたと自分でも思います。父にいつかは海外に住みたいと話をした時、「おまえは、いつも夢みたいなことを言ってるな!」と一蹴されたことを思い出します。ほんと子供の頃からの、漠然とした憧れというか夢でした。
”夢は諦めなければ必ずかないます!”
時間がかかるかも知れません、多くの反対に遭うかも知れません、でもいつか必ず実現します。
ただ今回のILRは市民権ではなく、あくまで住み続けるということが前提になっているので、2年間以上イギリスを離れているとこの権利を失う可能性があります。ILRのバイオメトリックIDカードとともに届いたパンフレットには、観光目的などで2年に一度イギリスに入国する程度では権利を失うと記載してあります。実際どの程度厳しいのかは定かでありませんが...
ということで、ここで満足している訳にはいかないので次の目標に向けまた走り出しました。詳細はまだお話できませんが、また機会を見て報告したいと思います。
写真はダラム駅から大聖堂方面の眺め
全て拝見してないのですが、永住権は就労ビザで5年だと思うのですが、2010-2012はディプロマやMBAをされていたようですが、その時の年数もカウントされているのでしょうか?勉強不足と思うのですが、就学ビザ(Tier 4?)は必要年の5年に加算されない気がして、どのように年数をクリアしたのかなと思いまして。
イギリス永住権についてですが、複雑でルールも頻繁に変更されるので一言では説明できません。今後、記事のなかで説明していこうと思います。
私は少し前にワークパーミットから永住権を取ったのですが(学位もこちらなので在英自体はかなり長いです)、就学の期間は10年の長期在英での永住権申請にしかカウントされなかったので、少し疑問に思いコメントさせて頂きました。特に個人申請でしたので、結構当時のルールは理解していましたので。
ちょっと諸事情で最近の状況を探していました。また寄らせて頂居たときに、何か新着記事で書かれて居る事を楽しみにしております。