いろいろとありがとさん

楽しく嬉しくハッピーに感謝して暮らすために

女性の皆さん

2008-07-26 | その他
小林正観さんをご存知ですか?
プロフィールは
1948年東京深川生まれ。中央大学法学部卒。心学研究家。心理学博士。
コンセプター。作詞家&歌手。デザイナー(SKPブランドオーナー)。
学生時代より人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、旅行作家
のかたわら研究を続けています。
「嬉しい」「楽しい」「幸せ」と喜ばれる存在になろうと唱え、その頭文字
をとった「うたし」会を主宰。(宗教者ではない。)
コンセプター(基本概念提案者)としても、「ものづくり」「人づくり」
「宿づくり」「町づくり」などにかかわっておられます。

さて、小林さんの著書『究極の損得勘定 ― 損得で考える宇宙法則 』より
女性の皆さんに是非呼んでもらいたいところを抜粋しました。


男は女の賞賛次第


男の子がバカのまま一生を終えるか、天才に育つかは、「身近にいる女性
の賞賛」次第のようです。
女は優秀なので褒められなくても自分でちゃんとやれるのですが、男はそう
はいかない。
弱いうえに単純(バカ)だからです。

おだてられると、男は登れないはずの木にも登ってしまうのです。
賞賛するとモチベート(やる気になる)されるのは、女よりも男という傾向
があるということです。

男は理性的で女性は感情的だと思われていますが、全く逆です。

男は好きか嫌いかでしか動かない。

どうして奥さんの言うことを聞かないかと言うと「嫌いだから」です。

なぜ嫌かというと、「賞賛」してくれないからです。

あらさがしばっかりで文句ばっかり言っているからです。

男は生命力がもともと弱いために、「賞賛」というエネルギー源が女性より
多く必要で、それがないと生きていけないらしいのです。


男は、女が「賞賛」という名のネジをまくと、一気に抜きん出た人物になり、
新しい文化・文明を創り出し、時代の先端を切り開いていくというように神
は造ったらしいのです。

そして夫に関しては、本当に心から思っていなくていいですから、何でも
いいから賞賛を浴びせること。

何でもいいのでとにかく褒める。

そうするとどんどん元気になり、よく働くようになります。

男の才能を開花させるのは、女がカギをにぎっているのだということなのです。

男とは、かような生物です。生かすも殺すも女の方次第なのです。
どうぞ、これからもよろしく頼みます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする