昨日の日曜日、幕内秀夫さんの食の講演会があったので、出かけました。
『粗食のすすめ』などのご著書で全国的に有名な方ですが、生でお話し
を聞けるとチャンスとばかりに、喜び、いさんで会場に向かいました。
しかし、残念なことに、すでに前売りの段階で完売で、当日券がないとのこと。
つまり、お話は聞けなかったのです。
がっかりして、会場を後に駐車場に向かう道で、カメラを提げた中年男性。
頭は、部分染めで、一見して内地の顔。もしや?と思い声をかけてみました。
『もしかして、幕内先生ですか?』すると『はいそうです』とのお答え。
この方がうわさの幕内氏かと、まじまじと顔を眺めながら。
今日は、あいにく満席でお話を聞けませんが、次回を楽しみにしていますと
挨拶だけおこない、名刺交換をしてもらいました。
『玄米クリニック』という名前に、『思い切った名前をつけましたね』
『こってますねー』との幕内氏の言葉。
本当は、もう少しお話したかったのですが、講演前ということで遠慮して
ほんの数分の立ち話でお別れしました。
そこでせっかくですから、今日のブログでは幕内さんの提唱する食源病を
防ぐ10か条をご紹介しましょう。
①ご飯はきちんと食べる。
②穀類は胚芽米、玄米など未精製のものにする。
③副食は野菜中心のものにする。
④味噌汁、漬物、納豆など発酵食品は毎日食べる。
⑤肉類を減らし、動物性食品は魚介類や卵くらいにする。
⑥揚げ物は控えめに。
⑦白砂糖の入った食品は避ける。
⑧砂糖や塩は未精製のものを使う。
⑨できるかぎり安全な食品を選ぶ。
⑩食事はゆっくりよく噛んで食べる。
⑤の肉食については、賛否両論あります。肉の必要性もあり、この部分は
保留ですね。魚の中でもいいものもあれば、悪いものもあります。
⑥ももう少し、具体的にほしいところですね。
⑨は漠然として、一番難しいことだと思います。今の世の中、何が安全か
どうかがわかりにくくなっていますからね。これを求めるのは酷でしょう。
そのほかの項目は、比較的イメージしやすい、実践しやすいものです。
幕内さんは、結構ちょくちょく沖縄に来ているようです。
次回は、もっとじっくり話をしたいものです。
『粗食のすすめ』などのご著書で全国的に有名な方ですが、生でお話し
を聞けるとチャンスとばかりに、喜び、いさんで会場に向かいました。
しかし、残念なことに、すでに前売りの段階で完売で、当日券がないとのこと。
つまり、お話は聞けなかったのです。
がっかりして、会場を後に駐車場に向かう道で、カメラを提げた中年男性。
頭は、部分染めで、一見して内地の顔。もしや?と思い声をかけてみました。
『もしかして、幕内先生ですか?』すると『はいそうです』とのお答え。
この方がうわさの幕内氏かと、まじまじと顔を眺めながら。
今日は、あいにく満席でお話を聞けませんが、次回を楽しみにしていますと
挨拶だけおこない、名刺交換をしてもらいました。
『玄米クリニック』という名前に、『思い切った名前をつけましたね』
『こってますねー』との幕内氏の言葉。
本当は、もう少しお話したかったのですが、講演前ということで遠慮して
ほんの数分の立ち話でお別れしました。
そこでせっかくですから、今日のブログでは幕内さんの提唱する食源病を
防ぐ10か条をご紹介しましょう。
①ご飯はきちんと食べる。
②穀類は胚芽米、玄米など未精製のものにする。
③副食は野菜中心のものにする。
④味噌汁、漬物、納豆など発酵食品は毎日食べる。
⑤肉類を減らし、動物性食品は魚介類や卵くらいにする。
⑥揚げ物は控えめに。
⑦白砂糖の入った食品は避ける。
⑧砂糖や塩は未精製のものを使う。
⑨できるかぎり安全な食品を選ぶ。
⑩食事はゆっくりよく噛んで食べる。
⑤の肉食については、賛否両論あります。肉の必要性もあり、この部分は
保留ですね。魚の中でもいいものもあれば、悪いものもあります。
⑥ももう少し、具体的にほしいところですね。
⑨は漠然として、一番難しいことだと思います。今の世の中、何が安全か
どうかがわかりにくくなっていますからね。これを求めるのは酷でしょう。
そのほかの項目は、比較的イメージしやすい、実践しやすいものです。
幕内さんは、結構ちょくちょく沖縄に来ているようです。
次回は、もっとじっくり話をしたいものです。