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サプリメントの誤解

2007-09-15 | サプリメント
昨夜の台風は夜中の3時ごろには収まり、
今日は爽やか朝を迎えました。

さて、本日はとても残念な出来事がありました。
身内の叔父さんが寝たきりに近い状態だったので
血液検査とエコー検査などを行い、薬よりも
栄養の建て直しが急いで必要と判断し、
好き嫌いの多い叔父さんの食事指導よりも
効果の発現が早く、改善が期待される
サプリメントを主体とした栄養療法を始めていました。

フォローとして1週間に1度は顔を見に行っていました。
まじめな叔父さんで一生懸命サプリメントを飲んでくれて
近頃は食欲が出たと喜んでいたのですが、
今回かゆみの強い皮疹が出て急遽入院となったそうです。

その際入院した主治医に
サプリメントなんか飲んでいるからこんな風になったんだ。
早速止めなさいと指導を受けたと叔母さんから
今日電話がありました。
あいにく私が外出していたので、女房が受けたのですが、
叔母は日頃からサプリメントに対して懐疑的でしたので
口調としては、そらみたことかというニュアンスの含みが
あったそうです。

サプリメントの認識はまだまだ不十分で誤解が多いものです。
そういう私も以前はサプリメントの懐疑的なイメージを
もっていたので、現状は、まだ仕方の無いことだと思います。
しかし、同じ医師として、どうゆうものかという情報も得ずに、
やみくもに悪者扱い決め付けはどうかと思います。
今回の出来事は非常に残念でもありましたが
サプリメントの良い部分を同じ医療関係者の中で
認識してもらうさらなる努力をせねばとひしひしと感じました。

これからも、叔父さんの顔を引き続き見に行こうと思います。
そして折りあらば、その主治医の先生に
分かっていただく話をしていこうと思いました。
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