いろいろとありがとさん

楽しく嬉しくハッピーに感謝して暮らすために

ビタミンCとガンと人生を楽しむ

2007-11-22 | 玄米クリニック
玄米クリニックでは開院当初からビタミンCの大量静注療法を
取り入れましたので、幾人かのガンの患者さんが通院されています。

その第一号の方は乳ガンの再発の方です。ご本人の了解もいただいて
いないので、詳細は申し上げられませんが、我々だけでなく、他の
患者さんも、この方からたくさんのエネルギーをいただいています。

我々には、ビタミンCの大量静注の効果を目の当たりに見せてくれました。
はじめは弱々しい足取りだったのが、今では数泊の内地旅行をこなす
ほどの調子の良さです。
特にビタミンCを入れた日はとても調子がいいのよと言って、
仲のいいお友達とおいしい料理やお酒を楽しんでいらっしゃいます。
この方にはガンを患っているという気配さえしません。
本当に元気になってらっしゃいます。

そしてまた嬉しいのは不安を抱えているほかのガンの方を気遣い
あれやこれやとお世話をしてくれることです。
医者であっても、本当にガンになった人の気持ちが充分汲み取れる
わけではありません。ガンの人だからこそ、ガンの人の気持ちが
よくわかるのだろうと思います。
我々ができない心のケアをやってくれます。

ガンのかかりつけ医院での検査では腫瘍は小さくなっているとの事です。

この方の場合は、ビタミンCの力もさることながら、ガンに負けることなく
人生を存分に楽しもうとする生き方がガンを縮み上がらせているのかも
しれませんね。


コメント
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