里山の花

日々目にする花の画像を記録していきます。

アリタソウ(有田草)

2013年10月20日 | 10月の花

 

台風18号の大増水で水の底になり、泥を被った木津川河川敷でいち早く小さな小さな花を付けて居た。

どれが花やら実やら、ちょっと解りづらいが・・・・白く見えるのが多分花。

メキシコ原産の帰化植物らしいが、やっぱり逞しい。

撮影2013.10.1

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アカザ科アリタソウ属

道端や荒れ地などに生え、全体に薬のような香気があり、高さは50~100cm。葉は互生し、長さ3~10cmの長楕円形。

枝先に緑色の花穂を円錐状に多数つけ、花穂には葉状の苞があり、両性花と雌花が混じってつき、花期は7~11月。

果実は胞果、花被片5個に包まれ、種子は光沢のある黒褐色。



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