台風18号の大増水で水の底になり、泥を被った木津川河川敷でいち早く小さな小さな花を付けて居た。
どれが花やら実やら、ちょっと解りづらいが・・・・白く見えるのが多分花。
メキシコ原産の帰化植物らしいが、やっぱり逞しい。
撮影2013.10.1
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アカザ科アリタソウ属
道端や荒れ地などに生え、全体に薬のような香気があり、高さは50~100cm。葉は互生し、長さ3~10cmの長楕円形。
枝先に緑色の花穂を円錐状に多数つけ、花穂には葉状の苞があり、両性花と雌花が混じってつき、花期は7~11月。
果実は胞果、花被片5個に包まれ、種子は光沢のある黒褐色。