これも散歩山道でGET。
ガキの頃冬休みの暇潰しの山遊びでおやつ代りの口にした。
その頃はそれなりに喜んで食べたが、今口にすると不味くは無いが・・・・それほどでもない。
小さすぎて喉の渇きも癒えません。
撮影2012.12.22
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フユイチゴ(冬苺、Rubus buergeri)は、バラ科キイチゴ属の常緑匍匐性の小低木である。 つる植物のように匍匐して地表を這い、高さはせいぜい30 cm。 葉は丸く、浅く3裂する。葉表は緑色かやや褐色がかった緑でツヤがあり、縁には細かい鋸歯がある。裏面には細かい毛がある。葉は互生する。 花期は9月から10月で、葉腋から花茎を出し、穂状に数花をつける。晩秋から一ヶ月かけて赤い果実がなり、11月から1月のころに熟す。
いわゆる木苺の形で、食用となる。木苺としては旨い方である。
多くの木苺類は夏に熟すが、フユイチゴは冬に熟することが和名の由来である。
別名は「カンイチゴ」。