いつもの散歩道、飯岡丘陵の柿畑に群生していた蕗薹。
4~5日前に通った時には気付かなかったが、27日に再度見てみるとこの通り
すっかり茎まで伸ばし、もう花まで付けている
これを身近で見つけると春はもうそこ。
1年ぶりに ほろ苦い早春の香りが楽しめそうです。
撮影2016.2.28
いつもの散歩道、飯岡丘陵の柿畑に群生していた蕗薹。
4~5日前に通った時には気付かなかったが、27日に再度見てみるとこの通り
すっかり茎まで伸ばし、もう花まで付けている
これを身近で見つけると春はもうそこ。
1年ぶりに ほろ苦い早春の香りが楽しめそうです。
撮影2016.2.28
いつもの野面散歩道・・・家庭菜園の一畝にちょっと鮮やか過ぎる菜の花。
ちょっと近づくと茎の色が赤く、葉の形も長箆形で茎を巻く。
背丈は高く約50~60㎝・・・ 中国の揚子江中流域が原産で、わが国へは昭和時代に渡来したらしい。
勿論、葉野菜として花が1~3個咲いたころに収穫し、油炒めや茹でて利用されるらしいが??
するとこれだけ満開の花を咲かせていると、野菜としてはもう食べないのだろうか??
撮影2016.2.24
まだ赤く染まって春を待ちわびるヤエムグラ
野に咲く花がまだまだ少ないこの時期、木津川河川敷に群生していたのでバシャ。
いかにも越年草・・・寒い冬をもう少しで乗り切り・・・
新鮮な緑の葉に白い花を付ける…しかしこの赤い葉が緑の葉には成らないだろう??
花のページはここ・・・
撮影2016.2.24
今朝、山裾散歩道の古いハラン(葉蘭)の根元をまさぐって撮影してきたハランの花。
まるでミニミニヒトデが根元で触手を広げてるみたい・・
直径約2㎝の球形、地中から直にこんな花が飛び出している。
背後に見える青い球が実だと言うが、この植物にそんなものが必要なのだろうか??
撮影2016.2.22
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キジカクシ科ハラン属:常緑多年草
中国原産、庭の陰などに栽培され、地下茎は丈夫で横に這い、多くの丈夫な根が出る。
花は地下茎の鱗片葉の腋から出て高さ1~4cm、4~5個の鱗片葉がある。
鱗片葉は長さ8~10mm、花茎を包み、無毛、花は単生し、上向きに咲く。広いわん状で、直径2~2.5cm、高さ2cm、花被片は8,中部まで合生し、離生部は卵形、初めは緑色、後に褐紫色となる。
雄しべは8,花筒部の中部につき、花糸は発達していない。
花柱は長さ4mm。柱頭は楯状に花筒の内に広がる。
直径2cm、数個の種子がある。花期は4~5月。
いつもの山裾散歩道、切通し崖の日溜りに見覚えのある花。
今年初めて見かけるヘビイチゴの花
山道に花の全く見つけられないこの時期たった1株のヘビイチゴが花開かせていた。
寒さの厳しいこの時期未だ昆虫も飛び出していず、多分実を結ぶことは無いのかも??
以前のものはここから・・・
撮影2016.2.11
野晒し散歩畦道に咲いていたコハコベの白い花
何処にでも有るように見え、野晒しの真冬道では中々花開いた個体は見つからない。
まあ冬の間はそれ程元気良くも無いけど・・・
以前にUPしたコハコベはここ・・・
撮影2016.2.13
先週の強烈寒波で元気が無くなった感じのキュウリグサ。
今年は暖冬暖冬と騒がれてこの時期まで来たが・・・こうして野の花を見てる限りでは例年と大きくは違わない。
ましてやこのキュウリグサは例年同じ場所で撮影するが、去年より花付きが良くない。
しかしこの厳寒期にブルーの花を咲かせて居るのは、ちょっと不思議な気もないではない。
たった花径3mm程の極小花だけど。
撮影2016.2.04
いつもの野面散歩、・厳寒期の寒い中、すっかり葉が赤くなり茎も項垂れている中・・・
まだ瑞々しいグリーンボールのイヌホウズキの実がぶら下がって居る。
野鳥も口に合わず食べられることもない・・・とにかく帰化植物のこの類は強すぎる・・・またそうで無ければ帰化植物として蔓延る事もできないだろうけど??
花や以前のページはこちらから
撮影2016.2.5