Eternals(エターナルズ)

何事にも精魂尽き果てるまで永遠にチャレンジしようという仲間で集まったソフトボールの同好会

6/2(土)活動報告

2018-06-14 01:42:13 | ソフト活動報告

今回は、9時から13時まで男山レクセンターでクライスと対戦をしました。

参加者は、エターナルズ10名(No.1,2,5,7,13,16,18,25,28,66)、クライス12名でした。

9:25まで各チーム、キャッチボール(3人縦中継練習含む)、トス打撃して、9:30から実戦形式フリー打撃をしました。

まずエターナルズが全ポジションに守りについて、クライスが試合のように打撃して、走塁もします。
3OUTになったらランナーリセットで次打者が打撃し、打者一巡したら、攻守交替で打者一巡するまで続けます。
2回ずつ実施して、9:50過ぎとなりグランド整備して試合準備します。

10:05から第一試合、エターナルズvsクライスをエターナルズ後攻でやりました。
70分経過したら次回に入らない最大75分でやりました。

第一試合:
打順、背番号(守備):
1. 66(9,2), 2. 1(6), 3. 7(7), 4. 28(1), 5. 5(8),
6. 25(5), 7. 2(3), 8. 16(4,DH), 9. 13(2,9), 10. 18(DH,4)

   1 2 3 4 5 6 7 計
K 1 0 0 2 0 0 4 7
E 4 0 3 0 1 1 x 9

初回の守り、投手はNo.28、失点するものの最低限の1失点で切り抜けます。
初回の攻撃、相手投手はファーストスロ混在のNo.30、先頭No.66右安、No.1左安、No.7四球の無死満塁から
No.28左安で同点に追いつき、続くNo.5の遊ゴロサードフォースアウトの間に1点勝ち越し、
二死となって、ここでなんとしても追加点欲しい場面、二死1,2塁からNo.2左2Bで2点追加で合計4点。
こういうところで点が取れなく敗戦してましたが、この試合は追加点取れていいリズムで2回に入ります。

2回の守り、いい流れのまま無失点に抑え、2回の攻撃も三者連続投ゴロと無得点でしたが、
3回の守りも6-4-3の併殺決まるなど野手も盛り立て無失点で抑えます。

すると、3回の攻撃、先頭No.1左越2B、一死後、No.28も左越2Bで1点、続くNo.5も中越2Bで1点、
No.25左安で続いて、一死1,3塁からNo.2投ゴロセカンドフォースアウト間に1点と合計3点追加、
中軸に二塁打3本もいい感じです。

4回の守り、相手もこのまま引き下がらず2点返され、その裏の攻撃、いい当たり出るものの無得点。

すると、5回の守りは、しっかり無失点で抑えます。
5回の攻撃、先頭No.7右中越3B、続くNo.28右2Bで1点、一死後No.25三遊間いい当たりのライナーも好捕され
セカンドランナー飛び出しでチェンジ。これは仕方ない。でも1点追加で5点リード。

6回の守り、ここも無失点で、6回の攻撃、相手投手がNo.13のファーストピッチに替わます。

先頭No.2右安、一死後、No.13敵失、二死後、No.66四球で二死満塁、
No.1追い込まれるも四球選んで押し出しで1点追加。

6点リードで最終回の守り、なかなか簡単には終わらず連打で4失点、
二死2塁のところで最後は投飛でなんとか2点差で逃げ切り試合終了。9-7で勝ち。

11:25から第二試合、エターナルズvsクライスをクライス後攻でやりました。

第二試合:
打順、背番号(守備):
1. 18(6), 2. 1(4,1,4), 3. 7(7), 4. 28(3,1), 5. 5(8),
6. 25(5), 7. 2(2,3), 8. 16(1,4,DH), 9. 13(DH,2), 10. 66(9)

   1 2 3 4 5 6 7 計
E 1 4 2 2 0 0 1 10
K 3 0 1 0 0 0 2  6

投手No16、捕手No.3に替えて、No.28ファースト、No.1セカンド、No.18ショート、ライトNo.66に替えて試合開始。

初回の攻撃、相手投手、初登板か?いつもサードのNo.22のスローピッチ、先頭No.18、No.1連続四球で、
一死後、No.28の左安で1点先制するも後が続かず、いつも嫌な流れを感じます。

初回の守り、久々の登板のNo.16、3失点で逆転を許しました。

しかし、2回の攻撃、No.2、No.16連続四球、No.16敵失、一死後の一死満塁から、No.18の中安で1点返し、
二死後の二死満塁から、No.7の走者一掃の右越3Bで3点追加で再逆転に成功!

2回の守りは、無失点でいい流れを維持します。

3回の攻撃から、相手投手No.53のスローピッチに交代。
No.5、No.25連続安打、No.2二ゴロでセカンド封殺もファースト悪送球で1点追加、
No.16左安で一死1,3塁とし、No.13の投ゴロ間にNo.2生還でもう1点追加。

4回の守りは失点するも1失点でしのぎ、
4回の攻撃、一死後、No.1四球で、No.7のショートオーバーでレフト打球処理間にNo.1一気にホームに生還で1点追加。
その後敵失もあって合計2点追加でリードを5点に広げました。

4回の守り、最後のイニングと伝えたNo.16無失点で切り抜けリード保ったまま勝ち投手の権利を持って降板します。
第2試合も守備でも盛り立てます。No.18、三遊間のあたりを飛びついて好捕しファースト送球でアウトにしたり、
6-4-3の併殺が決まったりなど。4回の攻撃は、敵失1つのみであっさり無得点に終わると、

5回の守りは、No.1がマウンドに上がります。
先頭打者の2球目、レフトに大きな当たりもNo.7しっかりキャッチしワンアウト。
次打者の2球目遊ゴロNo.18堅実にさばいてツーアウト。
次打者初球、キャッチャーフライ、しっかりNo.2がキャッチしてスリーアウトで守備に助けられ
5球で1イニング抑え5点リードのままNo.28につなぎます。

6回の攻撃、相手投手がNo.13のファーストピッチに替わり、1安打、1四球のみの無得点に抑えられます。

6回の守りから、No.28が投げて、6回も無失点で抑えて最終回の攻防に入ります。

7回の攻撃、No.25遊安、No.2中越2B、No.16進塁打で一死2,3塁から、
No.13二ゴロで1点追加して6点リードを持って、

最終回の守り、先頭安打で出塁を許しますが、
次打者、三週間のあたり、No.18キャッチして難しい体勢からセカンド送球し、
No.1キャッチしてファースト転送しNo.2しっかりキャッチし本日3つめの併殺完成で二死ランナーなし。

No.28ここから力で勝負挑みますが、四球。次打者も力勝負でしたが、安打でつながれます。
ここから気持ち切り替えますが、左中間破られ、サードにボール返ってきたが
ファーストランナー生還は免れないかつ打者がセカンド狙うタイミングでNo.25セカンド送球して
打者タッチアウト試合終了。

相手もさすが最後の粘りは素晴らしいし、こちらも勝負に攻めて行っての失点なら仕方ないし、
逆に緊迫ある勝負が楽しめてよかった思います。

時間が少し余ったので、両チーム希望者のみ好きな守備位置でシートノック3本ずつで締めくくりました。

二試合とも、もう一打欲しかったところでしっかり打てて、リード保ち、そのリードを投球、守備で
しっかり守り切れていい流れで進められたので、メンバーもいい緊張感の中、
試合が楽しむことができてよかったです。
もちろんエラーもありましたが、それが続かないようエラーした後はみんなでリカバーできた。
さらに所々で緊迫感ある1対1の力勝負があったりで申し分ありませんでした。

あえて言えば、一部メンバーで走塁面、走者なのにアウトカウントの勘違い、
フルカウントでベンチからも声が出ているにもかかわらず走らない、投球ボールなのに帰塁するなどありました。

今回はこれが勝敗にはしなかったですが、前回、前々回はこれで流れが悪くなりました。
特に走者は1球ごとにカウント声に出すなど状況把握を徹底し、
三塁ランナーコーチも声だけでなくしっかり腕での指示するよう徹底したいと思います。

最後に、今年入部いただいた2名の帽子、ユニフォームが揃ったので、記念写真を撮りました。

クライスさん、今回も有意義な活動させていただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。


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2 コメント

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勝って兜の緒を締めよ (背番号16)
2018-06-18 09:28:56
連敗し連勝でリベンジ。
勝利したが反省点も見受けられる。
気を引き締めて、次につなげよう。
我がエターナルズは部員の絆がしっかりしているチーム。
チーム運営に貢献しているみんなのおかげで、練習もでき試合もできる。
これからもできる範囲で協力していこう。
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グランドの内と外 (No.1)
2018-06-23 00:37:29
グランドの外でもみんなで協力し合う
いくらグランド内で良くても、外では…
その逆もしかり。
内外ともバランスよく行きたいですね。
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