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映画 2018-25 ピアノ・レッスン (1993)

2018-02-23 06:44:13 | 日記
ストレス解消ポイント:いろいろ設定に無理なところがあって、そこを批評している映画ファンの人も多いけど、ピアノを中心に展開している人間模様に引き込まれます。いろんな局面で、「主人公はどうしてこんなことしたんだろう」とか「この人は何でこんな約束したんだろう」と思いますが、私たちの人生もそんなもの。愚かな判断や約束の繰り返し。でも最後は幸せに。重い空気の映画ですが、人生の明かりも見える映画。私は大好きでした。☆4つ半。

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監督ジェーン・カンピオンの名を一躍有名にしたヒット作。19世紀の半ば、スコットランドからニュージーランドへ写真結婚で嫁ぐエイダ。旅のお供は娘のフロラと一台のピアノ。エイダは6歳の時から口がきけず、ピアノが彼女の言葉だった。夫のスチュアートはそのピアノを重すぎると浜辺に置き去りにし、原住民に同化している男ベインズの土地と交換してしまう。ベインズはエイダに“ピアノ・レッスン”をしてくれればピアノを返すというが……。allcinema ONLINE (外部リンク)

映画 2018-24 セックス・アンド・ザ・シティ (2008)

2018-02-23 06:36:13 | 日記
ストレス解消ポイント:人気テレビ映画のその後を描いた話らしいけど、知らなくても十分楽しめます。メインストーリーをしっかり持ちつつ、4人を巡るいろんな家族の出来事が、笑わせます。泣かせます。私はテレビシリーズを観ていませんでしたが、楽しめました。サラ・ジェシカ・パーカーが本当に魅力的。NY礼賛はどうかと思うけど。☆4つ。

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ニューヨークに暮らす女性4人の本音を赤裸々に描き、エミー賞にも輝いた伝説の大ヒットテレビドラマがついに映画化。テレビシリーズのその後を舞台に、キャリーら4人が恋愛に仕事に奔走する。監督はテレビ版で製作総指揮を務めたマイケル・パトリック・キング。サラ・ジェシカ・パーカーらオリジナルキャストに加え、『ドリームガールズ』のジェニファー・ハドソンも出演している。一流ブランドから寄せられた1,000着以上の最新コレクションなど、物語を華やかに彩るファッションも見逃せない。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画 2018-23 今夜、ロマンス劇場で (2018)

2018-02-23 06:30:13 | 日記
ストレス解消ポイント:スクリーンから飛び出したお姫様と映画監督を目指す少年との恋。はじめは無理な設定に、うーんと思ったけど、どんどんどんどん引き込まれて行って。今と昔が交錯して進んでいくのも、テンポも良い。綾瀬はるかちゃんの魅力をいっぱい出した素晴らしい作品。興行成績も、評価も高いようですね。☆4つ半。

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『海街diary』などの綾瀬はるかと、『ナラタージュ』などの坂口健太郎を主演に迎えたラブストーリー。映画監督を目指す青年と、スクリーンから飛び出した、長年彼の憧れだったお姫さまとの不思議な恋愛模様を描く。『のだめカンタービレ』シリーズなどの武内英樹がメガホンを取り、脚本を『信長協奏曲(のぶながコンツェルト)』などの宇山佳佑が担当する。シネマトゥデイ (外部リンク)

映画 2018-22 スーサイド・スクワッド (2016)

2018-02-23 06:13:46 | 日記
ストレス解消ポイント:DCコミックス系映画のファンにとって、お祭りのような映画です。バットマンシリーズに愛をこめて。ウィル・スミスがchっ仮出演していて、愛すべきスナイパーを演じていてうれしい。悪魔やジョーカーもでてきて3つ巴のめちゃくちゃな戦いが。はっきり言って楽しめました。☆4つです。

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DCコミックスに登場する悪役がそろい、危険な任務に挑む部隊“スーサイド・スクワッド”を結成して悪対悪のバトルを繰り広げるアクション。悪役の中でも人気抜群の『バットマン』シリーズのジョーカーをはじめ、アンチヒーローたちが減刑と引き換えに作品の垣根を越えて共に任務に挑むさまを描く。出演は、ウィル・スミス、ジャレッド・レトーら。メガホンを取るのは、『エンド・オブ・ウォッチ』『フューリー』などのデヴィッド・エアー。強烈な個性やビジュアルを持つ悪役たちのぶつかり合いに期待が高まる。

シネマトゥデイ (外部リンク)

映画 2018-27 愛を読むひと (2008)

2018-02-04 07:30:09 | 日記
ストレス解消ポイント:物語を吹き込んだテープを作る主人公、それを聞く女性の姿に感動。人生には一度人生を賭ける恋があるんだな、と実感。観ていて涙がこもれました。ケイト ウィンスレットが30代から70代までの女性を熱演。物語の背景とストーリーの中心にナチスの話がでてきて、これは難しい。でも、人生を通した愛、それは不器用でうまくいかなかったけど、これは感動しました。☆4つ半。

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幼いころに恋に落ち、数年後に劇的な再会を果たした男女が、本の朗読を通じて愛を確かめ合うラブストーリー。ベルンハルト・シュリンクのベストセラー「朗読者」を原案に、『めぐりあう時間たち』の名匠スティーヴン・ダルドリーが映像化。戦時中の罪に問われ、無期懲役となったヒロインを『タイタニック』のケイト・ウィンスレット、彼女に献身的な愛をささげる男をレイフ・ファインズが好演。物語の朗読を吹き込んだテープに託された無償の愛に打ち震える。シネマトゥデイ