映画 2017-153 ボーダーライン

ストレス解消ポイント：メキシコの麻薬カルテルってこんなに怖いの？って驚きました。多少怖く脚色しているのでしょうが、それにしても恐ろしい。ベニチオ・デル・トロが凄みのある演技で謎のコロンビア人を演じています。その謎が説かれていきます。主演のエミリー　ブラントもこの映画は悪くない。印象的な映画です。☆４つ。

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アメリカとメキシコの国境で巻き起こる麻薬戦争の闇を、『灼熱の魂』『プリズナーズ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督が衝撃的かつリアルに描いたアクション。メキシコ麻薬カルテルを撲滅すべく召集された女性FBI捜査官が、暴力や死と日常が隣り合わせの現実を目の当たりにする姿を映す。主演は、『イントゥ・ザ・ウッズ』などのエミリー・ブラント。ほかにベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリンらが出演。ヴィルヌーヴ監督による臨場感たっぷりの演出と、名優たちの緊迫した演技に注目。シネマトゥデイ