必死にやっても同じ時給
必死にやっても給料は一緒。
そんな事を言ってると
落ちこぼれになる。
サラリーマン
年に一度の昇給
年に2回の賞与。
お金だけで仕事をしていると
虚しくなるばかり。
その昔。昭和の頃
稼ぎたければ佐川急便に行ったら?
なんてよく耳にしました。
確かに給料は高かった。
私が靴屋さんで働いていた頃
昭和54〜55年
靴の搬入のとき佐川急便が商品を持ってきてくれて。
運転手さんに
『給料、いいんでしょ?』と聞いたら
『ええよ。むっちゃ。でも休みあらへん。』
と言ってたのを覚えてます。
求人広告をみると
手取りで当時30万以上。
その運転手さん40万以上貰ってると言ってましたから。
私の当時の手取り給料は9万円😨😨😨
話はそれましたが。
一生懸命やる。
確かに給料やボーナスが
いきなり5割増とかなるわけもなく
じゃあ。適当にやってもええやん!
となる人もいます。
一生懸命やると
仕事の奥深さが分かってきます。
仕事の面白みが分かってきます。
一生懸命やると
不思議の周りの人達も協力的になってきます。
最初は、そうでもない人や
一生懸命やってる人をからかったりする人もいますが。
やがて
そんな人もいなくなります。
すると
お金以外の大切な事を学べたり
良い人との繋がりが出来たり
女性社員から憧れの的になったり
そんな事が積み重なると
栄転したり
数年後には昇進したり
すると
収入が変わらないと適当にやっていた人との格差は大きく出ます。
30歳を超えてから
一方は平社員で年収も400万そこそこ
結婚も出来ず、家は会社の寮。
すでに会社にしがみつかないと住まいも確保出来ない。
一生懸命やってきた人は
係長になって年収は500万
部下もいて仕事の幅も広がり
結婚もして、家も購入して。
元々、一生懸命ですがら
40歳を超える頃には課長や次長になり年収も600万以上
給料の良い会社なら800万とか。
適当な人は、まだ平社員。
最初のスタートは同じ平社員。
一生懸命にやれば必ず報われる。
単にガムシャラにやるのではなく。
行動力、思考力、そして何対しても興味や関心を持つ。
どうすれば現状より良くなるか?
仕事を通じて多くを学び
人としての器を大きくしていく。
これも魂の修行。
でもね。
一生懸命しない人は
一生懸命しなければ、どうなるか?
を学んでいるのです。
格差を広げられ
不遇の境遇になったら
どうなるか
どう感じるか?を学んでいるのです。
それを学んでから
来世は一生懸命にやる魂になるのかも
しれない。