脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

札幌の爆発事件ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3

2018年12月18日 08時55分34秒 | 社会
札幌市豊平区平岸二条の雑居ビルの爆発は不動産仲介会社が原因でした( ̄^ ̄)ゞ

スプレー缶100本以上のガス抜き作業の最中に給湯器を使った際に爆発💥💣

大惨事となりました。

では?何故?100本以上ものスプレー缶を🥫?
それは本社からの指摘を避けるための隠蔽かも?だそうです。
元、その不動産仲介会社社員の話によると。

入居者が決まった部屋は入居前に消臭除菌するためにスプレー缶を部屋内に散布するそうです。

部屋の消臭除菌を会社は顧客へ販売してますから部屋の消臭除菌契約件数とスプレー缶の数が合わないといけないはず。d( ̄  ̄)

それが100本以上の誤差があるという事は?
なんらかの良くない事を隠そうと
処分しようとしたのかなぁ。

数が合わないと本社から指摘や叱責も受けるでしょうし。
年末ですから?
在庫棚卸し報告もあるかも。

きっちり入居前に消臭除菌しておくべきなのに。
だってお客様はお金払ってるんですから。

私も不動産賃貸仲介会社に在籍してましたが支店は仲介手数料以外にも販売しなければならない商品があり月のノルマもあります。

このように入居者が入居する前に物件まで行ってどうこう出来る時期もありますが。
引越しシーズンとなると?
とても行く事は出来ないのが実情です。

売り上げ至上主義の会社だと
まずは売り上げ!
後は野となれ山となれ。となる事も。

引越しシーズンは1月半ばからゴールデンウィークまで続いて。ピークは転勤や入学入社シーズン前後なのです。
営業マンは昼間は内覧や接客、夜に事務作業、また契約した契約書を物件オーナーへ持参や郵送作業とシーズンはホント忙しいのです。

話は逸れましたが。
スプレー缶100本の処理。
テレビでの報道を見て
複雑な思いをしました。
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人生100歳時代(^^) 60歳から差が出る社会へ。

2018年12月18日 08時35分59秒 | 社会
人生100年時代と言われ始めました(^。^)
長寿国日本🇯🇵そして高齢化となっている社会は年金や雇用の問題があります。
サラリーマンの定年を65歳に!なんてことにもなりつつあります。
また管理職定年制を導入する企業も。

さて。勝組の人生?それとも負組の人生?
ほんの20年前までは
高学歴、一流企業へ就職し家族を持ち自宅も買い無事定年を迎え、後は悠々自適の老後なんて事もありましたが。
今の時代。
たとえ一流大学、一流企業へ就職して出世したとしても60歳の定年を迎え65歳の間に谷底へと転げ落ちるエリートも少なくありません。
また、終身雇用崩壊や大企業の倒産も珍しくない時代です。
40歳、50歳と順調に来ていても?
ある日突然、会社が倒産!!
古くは山一證券、マイカル、北海道拓殖銀行。
そして
倒産は免れたとしても?吸収合併されたり。
外資の餌食となる会社も。

公務員や医者とて。長時間労働にさらされ過労死も多く報道されています。

ゆてに。人生100年。
正念場は定年前10年〜15年。
その間に自分の居場所を確保する。
お金を貯める。

今の御時世、出世や結婚が幸せとは限らない。

60歳を超えても
生きている実感を味わって行けるか?

それをしっかり見つめて生きていく事が大切。

家庭で男が偉そうにすればするほど熟年離婚へまっしぐら。
妻を大切に思い行動すれば子供も妻も定年後の男を支えてくれます。
会社人間ほど会社を離れると孤立します。
役職や会社のネームバリューがあったからこそ
繋がっていたことを思い知らされるさから。

年賀状の数が激減します。

結局は家族なのです。

自分の年金と妻の年金を足さないと生活は厳しいのですから。

65歳を超えてのカツカツの生活費
65歳を超えての家庭内での孤立。
辛いですよ。
会社で部長?課長でも家庭内では単なる男。
妻にも部下に対するような指示命令。
意外と無意識にやってますよ。

振り返ってみて下さいね。
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