分け御霊(^^)

私達それぞれの肉体には魂が宿っています(^^)
それは。
神様から分けて頂いてます。

全ての人達がです。
人が神の子と言われるゆえんではないかなぁ。

孫悟空が髪の毛を一本抜いて
ふぅ〜っと吹くと孫悟空の分身がたくさん現れてきます。手塚治虫さんの『悟空の大冒険』という昭和40年代のアニメ。

孫悟空ではありませんが。
私達人間は神様の分身？？？
ですが。未熟なのです。

だから。地球に生まれ
魂を磨いて神様に近づくために
苦楽を味わって生きていきながら
『愛』を学ぶんですね。(^^)

この世の人間、全てが神様の分身と考えれば
皆、兄弟？いや自分なのです。

他人に危害を加えたり
迷惑をかける事は自分が危害を加えられている
迷惑をかけられているのです。

それが時が経ってから
やってくる。ので。因果応報となるわけです。

与えたら与えられる。キリストの教えですが。
優しくすれば
優しくされます。

汝、隣人を愛せよ。
これもキリストの教えです。

自分が愛されたければ
先ずは周りの人を愛しなさい。と。

話しは逸れましたが。

私達の魂は神様の分け御霊。
肉体は
魂がこの世で生きていくための乗り物です。

幸せになるために(^^)

因果応報(^^)
この言葉を噛み締め考えると。

怒る事😤出来ません。
悪い事出来ません。
人に迷惑かける事出来ません。

そして。
自分が人から迷惑をかけられても
暴言を言われても
嫌がらせをされても。

仕返しは出来ません。
他人に八つ当たりも出来ません。

何故なら、全て自分に跳ね返るからです。

今、嫌がらせや迷惑をかけられてる事は
過去、自分が他人に似たような事をしたから。
え？してないって？
いやいや。
自分が知らないところで迷惑をかけていたんだって。
自分のちょっとした行動や言動で。


仕返しなどしたら？
また、いつか大きくなった跳ね返るから。
例えば仕返しで一発殴ったら
二発以上に跳ね返るのです。

利息がつくのです。
それは。
そうしないと分からないから。
何度も何度も仕返しなんかしてるから
ドカーーンって！仕返しなんか愚かな事ですよって教えてくれる為に大きくなって跳ね返るんです(^^)

だから。
優しくすること。
これをすると 、いつか優しくされます。
そして自分が本当に困ったとき。
何処からともなく助けてもらえます。
それは友達や親とか人とは限りません。

ちょっとした時間のズレで一命を取り留めたり
環境であったりもします。
例えば
会社を辞めたあと勤めていた会社が倒産した。とか。
引越しした後、引越し前のマンションが火事🧯になったとか。
一本電車に乗り遅れたから次の電車を待ってるときに懐かしい人と再会するとか。


優しくするには
自分の事より他人の事を考えなければなりません。
これは意外にハードルが高いです(^^)

どこまで？他人の事を考えられるか？です。

因果応報を目の当たりにし。
自分の行いを良い方向へと舵を向ければ
少しずつ。
少しずつ。不思議と不幸は遠のきます。
その不幸を遠退けるには
目の前にやってくる不幸を乗り越えなければならないから。
自分が不幸なとき。
他人に優しくは中々、出来ません。

だから少しずつなんです(^^)

ハードルの高さ。
御理解頂きましたでしょうか。

ラジカセ訪問販売は辛い(´；Д；`)

昭和54年 1979年の頃です(^^)
当時は今のようなネット社会ではありません。
全てが『アナログ』(^^)

就職情報誌も少なく未だ週刊アルバイトニュースが漸くメジャーになった頃でした。

ステレオラジオカセットにカラオケテープをセットしワイヤレスマイクを鞄に入れて営業に回るのです。マイク？なんで？
はい。(^^)
セールスするとき。マイクの感度の良さをアピールし、その場で歌うんです！
はぁ？そんな営業あるん？と思われるかもですが事実です。

自宅でカラオケが楽しめます！！とアピール。

当時はカラオケボックスはもちろん無い時代。
歳のオッさんがスナックで水割り片手に歌う時代でしたから。
それに。一曲100円払ってましたからね。

自宅で無料カラオケ(^^)
確かにマイクの感度は良くって好評でした。

でもマイクのアピールをするまで営業出来るのは
ごくごく稀な事。
相手は大抵、勤務時間中ですから。
カラオケなんか事務所内や工場てやると？
そりゃ怒られますわな？

だから昼休みを狙って行くんです。
工場なら食堂。
事務所も休憩中で何人かタバコを吸ったり新聞読んでるオッさんがいます。

まぁ。でも。尼崎の中小零細企業が多く大手の会社は工場内に入ることすら出来ません。
ＪＲ尼崎駅近くのヤンマーなどそれですね。
グリコもあったかな？

中小零細の社員さんの断り文句は
『はぁ？7万もすんの？俺の安月給じゃ無理！無理！』
クレジットもOＫですよ！と言うと
『俺、ブラックリストに載ってるらしいから無理やで！』
とまぁ。こんな調子でした。
同じ尼崎を回っているチームの先輩やマネージャーは『今日、一本取れたで！』と景気良い報告ばっか。
定価で買う人、そんな居てるんや！と驚きでした。
マネジャーの月給は多いときだと50万
少ない月でも30万円。
昭和54年当時では驚きの収入でしたね。
先輩も20万ほどはコンスタントに貰ってたようでした。
わたし？私は月6万円(ToT)
売れたら天国。
この6万円から通勤定期に尼崎までの交通費が入っているんです。
梅田〜香里園までは結構、交通費かかるのです。

香里園からバスにホントは乗らないといけませんが、30分かけて駅から歩いて帰ってましたね。

ホント、『俺、何してんのやろ？』って
思った時代でした。