今月7日、飲食店従業員が未払い残業代と荷重労働が原因となり鬱病を発症。損害賠償請求と未払い残業代請求の訴訟をおこしましたd(￣ ￣)なんと残業時間200時間の月もあったとのこと。当初は残業代を会社に普通に下さいと言ったところが会社は支払わないと回答したので裁判を提起したようです。更に別のタクシー会社を相手に従業員複数が残業代請求訴訟を起こしたら、なんと？訴訟した事を理由に会社は『雇い止め』をしたのです。明らか報復人事ではないか。雇い止めされた従業員複数は残業代請求訴訟と並行して雇い止めに対してな地位確認と損害賠償請求を起こしました。しかし労働裁判が日常的になりつつある今日ですが会社とは本当に横暴な会社が多いです。モンスター社員も居るとは思いますがモンスターカンパニーの世間での蔓延りは社会問題になっていて、裁判は金太郎飴を切るようなイメージです。
昨日、娘の事で大阪へ出る事に(･･;)最近、大阪へ行くと本当に疲れるのです(･･;)体力的には勿論ですが精神的にも(･･;)しかし昨日は•••電車が大阪市内を走行し車窓を何気に眺めていると？なんか胸の奥から何とも表現し難い感覚？？痛みとか重みとか、そんなのとはまた違うのです(･･;)大阪駅へ近づくと、その感覚は強くなり車窓から見えるビル、マンション、そんなコンクリートの塊が目に飛び込んでくると、その感覚は更に強く(･･;)おそらく心療内科などに行くと精神的な病と判断されて眠くなる薬を処方されるのかな？ふと？電車の揺れながら『メンタルの病って魂の病気なのかも？』魂に処方する薬って、この世にあるのかな？私は私自身の病気、高次脳障害で精神科へ行ってますが正直なところ、これは治療と言えるのか？長女が拒食症のときにも幾つかの精神科や心療内科へ行かこましたが、これって治療？と疑問を感じるのみ(･･;)話は逸れましたが心の病気が魂の病気なのであれば唯物論者が多い医師に治せるのか？ふと思う今日この頃です。
脳出血がキッカケとなり動けない身体を病院のベッドの上で、ただひたすら過ごす時間は私の心を洗ってくれたように思うのです(^^)人は1人では決して生きてはいけない。互いに支え合い助け合うことで生きていけることを痛感したのです(^^)オシッコやウンチすら自分で始末することが出来ない(･･;)些細なことでナースコールをし、その都度、申し訳ない気持ちで一杯(･･;)この時、それまでの私の人生で人様に対して何と失礼なこと、上から目線、我儘であったか？病院のベッドで、ただただ横たわっている自分に対して反省と感謝、そして『ごめんなさい』がグルグルと頭の中と心の中を渦巻いていたのです。あれから3年。私の心に一筋の何かが変化していくのを感じてきました。上手く表現が出来ません。目で見えてる部分は、ほんの一部。心で感じる？心で見えるものをなんかとなく肌で感じられるような(･･;)う〜ん。なんとも言えない。言葉や文字では表現はしづらいのです(･･;)心にも目がある。とでも言いましょうか。心の目は肉眼とは全く違うもの？肉眼で見えてるのは、あくまで周囲の顕在化してる出来事や物質、人などしか見えません。心の目は潜在的な？また、その時々の空気、人の思いや想念、感情の波など、感じられるのかな？そして心の目は幾つかあって、更に魂か成熟していくと決して科学では証明しきれない世界が感じられるようになるのかな？(･･;)と思う今日この頃です