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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

労基署からのお知らせが来ました。

2015年11月28日 08時57分30秒 | 裁判
昨日の夕方18:00過ぎ、書留で労基署より年金・一時金の支給決定通知が届きました。玄関まで妻が出ていき郵便局の方から受け取り青いA4版封筒を私の前に見せた妻の表情が明るく、私達は開封したのです。中には年金証書と、その受領書フォーマットに返信用封筒。そして通知書。●●労働基準監督署長の印鑑が押印されてあり内容を見ると・・『あれ??お父さん、等級って、どこに書いてる??』小さな文字で何やら書いているのです。異議がある場合は60日以内・・『ふんふn・・で?』その文言の下段には基礎日額×●●日文×0.73・・年間の金額が表示され『あれ・・賞与に該当する分は0.73を掛けないんや!やった!』そうなんです。私は障害厚生年金も受給しますので労災年金は調整減額され労災年金満額の73%が受給額になるのですが賞与分は73%でなく満額支給だったのです。『そうなんや。勝手に思い込んでた。』そう呟くと妻が『よかったね♪』基礎日額に例えば5級であれば188日を掛けた金額が年間受給額なのです。そして私の日数は・・『これって●級やんな。』予めスマートフォンで検索しておいた基礎日額×日数を見ると等級がわかるのですが肝心な等級の記載が見当たりません。ま、通知が来た時点で弁護士に連絡するよう言われていたので私は弁護士へ連絡しました。18:40分・RRRR♪1コール後『弁護士法人W事務所です。』若い女性の声が心地いい。担当の弁護士を呼んでもらうも他の電話中とのこと。折り返し依頼し私は通知書をスキャナーにかけ弁護士へ送信する準備をしていると私の携帯が鳴りました。画面には勿論、弁護士からです。通知内容を伝えると『ひとまず通知書をメールで送信してください。』と淡々と言われる。この弁護士は、いつも冷静と言うかクールというか・・メール送信し約10分後、私の携帯が鳴りました。『Yさん!●級です。等級は・・』弁護士の説明する場所に目をやると・・ありました!!『●級です!』いつもクールな弁護士が初めて感情を露わに言ったのです。『これは●級の3号ですから身体的に加え神経的疾患による後遺症として認定されてます。早速、代表のWに相談し賠償額の算出にあたります。それと残業代請求の第三回口頭弁論の準備書面を来週早々に送るので確認してください。Yさん現在の会社に入社した当時から源泉や給与明細など保管されてますか?』と聞かれ『はい。ありますよ。』どうやら裁判所への証拠書類は原本が必要らしく全て送ってほしいとのことでした。電話を切り妻に『なんでも保管しとくもんやなぁ・・お母さんの、おかげや!』そうなんです。妻はは私の前職から今の会社の源泉・給与明細・名刺・給与辞令・昇進辞令など全てを保管していてくれてたのです。『だって、お父さんの頑張ってきた証やん♪』笑顔で応える妻にホッとした自分が感じられた今日この頃でした。