goo blog サービス終了のお知らせ 

脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

家賃督促・・老人の孤独死1・・昔は一流証券会社歩合外務員のおじいさん。2

2015年01月22日 17時49分07秒 | 過重労働
老人の入居する家賃が引落されず、自宅へ訪問すると老人の自転車は置いてあった。耳が遠いためインターフォンは、その役割をなしえないので裏側に廻るが雨戸は締め切ったままで中の様子は一切、わからない。ひとまず訪問したことを知らせるため予め作成しておいた手紙をドアの郵便受けへ投函した。内容は以前の訪問時に雑談したことを交え事情があるのであれば相談に応じるから担当店舗へ出向いて欲しいと記載しておいた。しかし2~3日経っても担当店舗へ出向くことなく私に手紙すらない・・これまで、これに似た事情があった場合、手紙で入居者から連絡がもらえてたのです。話は少しそれますが数年前、家賃保証会社の強引な取り立てが問題化してましたが私は、節度とモラルを守り入居者の気持ちや事情を考慮した津対応を心掛けているので、いわゆる損金というものは500件中 1~3名に治まっている。この老人に対しては連絡不可能と判断し兵庫県明石市の連帯保証人へ電話連絡した。しかし・・・『私も・・もう美容院を閉めて年金でしか生活していない。国民年金なので家賃の肩代わりなんて無理やわ!!裁判でもなんでもしてくれていいから!!』と全く取り合ってもらえず感情のみを、ぶつけてくる。我慢強く話を聞き、こちらの都合は殆ど言わず連帯保証人の話に耳を傾けていたのです。それは、とにかく電話を切られないように切られないように・・最悪は明石まで往訪しなければ・・そうなると効率が悪くなるので、まずは電話功勢をかけました。