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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

倒れてからでは遅い! 会社は何とも思わない!

2015年01月09日 15時16分50秒 | 過重労働
会社の運動会が毎年、開かれるのです。従業員と、その家族が会場にやってくるのですが第1回が平成21年。この時は家族にも従業員にも『お弁当』が出ましたが翌年から自費で購入または持参とあいなりました。少ないい休暇の会社。定休日に運動会。若い従業員なら、まだしも私の年齢では結構、キツイのです。それでなくても日ごろ、働き月間250時間以上の労働です・・その翌年、運動会シーズンが近づいたある日の朝・・私は、いつものように出勤するタイムカードに手を伸ばし打刻しようとすると・・タイムカードレコーダーの隣に小さなボックスが置いてあったのです。何気なく目をやると【今年は内定者も運動会に参加されます。内定者の人たちの弁当代に寄付を!!】思わず『は??』と声を出してしまったのです。たぶん昨夜に本部の女性社員が作成し置いたのでしょう・・(内定者の弁当代くらい会社で負担せぇよ!!)そう思ったのは私だけでしょうか?もちろん寄付などせず自分のデスクへと行きました。まだ誰も出勤しない早朝は結構、仕事がはかどります。そして昼食の頃・・私は自分のデスクでコンビニ弁当とカップラーメンをすすっているときです。『●●係長~♪』若い本部の女性社員が私のデスクにやってきて『寄付、お願いしま~す♪』明るく笑顔で言ってきた女子社員は一年前の定期採用で私が面接した子でもあったのです。『ん??寄付って』少しトボけて聞き返すと『内定者さんの運動会用のお弁当代です♪』十分にわかっているのですが、どうも納得がいかないのです。(わざわざ集金に廻るか!?)そう思いつつ『いくらでもいいの?』と聞く私・・笑顔で"ハイ"と答えるこの子に免じて100円をボックスに入れたのです。さて一体、いくら集まりいくら使ったのか?私たちには何の連絡も運動会終了後、ありませんでした。どうも納得のいかない事。でした。