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脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

倒れてからでは遅い! 会社は何とも思わない!権限のない管理職

2015年01月08日 10時58分20秒 | 過重労働
現在の会社に入社して一番の疑問は管理職に権限が無いことでした。係長に昇進したある日の午後・・顧客とのトラブルもあって商品より1800円の減額を行った時のことです。専務から『●●係長!昨日1800円、お客様に減額したのか?』と聞かれ軽い気持ちで『ハイ』と答えた、その瞬間『減額は事前に綿債に承諾をとるように!!』そう言い更に『事後でええから稟議提出しておくように!!』一瞬・・は?と思い所属の上司に確認すると『ウチの会社は全部、専務承認で金銭がらみは百円でも稟議やねん!!』へ?と思い『社規社則ありませんか?』と聞くと『無い』と一言・・ではと思い『じゃあ何のための管理職ですか?』と上司である課長に尋ねると『ウチの会社は昇給が低いんや。少しでも他界給料もらおうと思ったら管理職になって手当もrわんと上がらない。』ようするに管理職への昇進が昇給になり権限はないということでした。人は機械じゃない。自分の判断・決裁で采配できるから昇進したいのもあるやろ・・お金だけじゃない。創意工夫して失敗したら責任もあるし成功すれば更に気力も充実するのに・・専務の小さい器は、それだけではありませんでした。これも私にとって大きなストレスにもなっていったのです。