脳出血で無職になった親父のブログ

株式投資に腕時計が好きなオッサンのブログです。年齢を重ねスピリチュアルにも興味を持ったお蔭で人生感も変わりました。

拒食症・・真の回復を望んで(選挙で長女が学んだこと)

2014年12月15日 13時29分08秒 | 拒食症との戦い
3日前、長女からライン電話があり『友達から公明党入れてって連絡あってんけど・・』友人からラインで公明党宜しくみたいな連絡があった長女は少し困って『政治には興味ないし・・でもムゲに断るんはチョット・・お父さんやったら、どうする?ほんでな投票したら連絡欲しいって言われて・・ノルマみたい・・』長女からの連絡は大抵、自分が困った時が多い。『比例区で公明党入れたって言っておけば?』そう答えると『比例区??って何??』最近の若者の多くは政治に関心が希薄なのは理解していましたが・・・でも酷い。【比例代表制】も知らんとは。しかしながら、かくいう私自身も20代のころは選挙に行った試しもなく長女を、とやかく言える立場でもないのですが・・『わかった。とにかく比例区で公明党入れたって言っておくワ』そう言って電話を切り昨日、再び私のスマホが鳴り出しました。画面を見ると長女の名前・・『もしもし?お父さん?』私を確認した後『友達から電話あった・・ラインちゃうで。公明党入れてくれて、ありがとう・・A香ちゃんだけや。。あとの子ら"選挙に興味無い"とか忙しい"とか・・A香ちゃん、ありがとう!って感謝されてしもた↓』本当は選挙に行ってないのに感謝されて長女も後ろめたい気持ちなのでしょう。『それは、それでエエやん♪今度、その友達に本当に何かで【チカラ】になれることあったら、してあげたらええやん?』そう言ってあげると電話の向こうで少し"ホツ"とする空気を感じ取れ『ありがとう、お父さん。』そう言って暫くしてから『来年、一緒にご飯行こうネ♪』と言ってくれた長女でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする