町工場 職人の声

職人と現場人間の想いを誰かに伝えたい!

地熱発電

2012年05月19日 | エネルギー自立
国定公園などでの発電所建設がいくつかの地点で許可された?あるいは許可されるそうです。
阿寒では15万キロワット規模とか。日本全土で蒸気井戸切削を進めればエネルギー源は得ら
れる。ついで発電設備を設置して行けば発電量は増え続けていく。温泉事業者は反対するだろ

うが地域の自治体としては建設時の仕事やその後の税収増大を考慮して誘致に動くと思われる。
電力システムとして考えても数十万キロワットの発電所を多数建設する事には合理性が在る。
広く分散した発電所は危険を分散出来るし送電系統の負担も少ない。日本の場合は水が山に降

り川を流れて海に行く様に内陸の地熱電力が集まりつつ大都市に供給される。熱エネルギーに
地元自治体の所有権を認めれば経済効果として大都市から地方への資金移動が可能と成る。
現実の政策においては資金移動が重要であり熱所有権を保証する事が地熱発電を飛躍させる。

政府が現在するべき事は熱エネルギーは地元自治体に所有権が在る事を法律で担保する事。

アポロ着陸捏造論

2012年05月19日 | 科学
アポロ捏造論を見ていたら面白くて笑える動画が在りました~
http://www.youtube.com/watch?v=7bf3zUSJp7U
バンザイすると体が持ち上がる・・・笑った後で真面目になった。

アポロ月着陸から40年以上ですよね・・・その間に着陸した話が無い。
スペースシャトル現役時代の貨物輸送重量ならばアポロの数倍の月宇宙船
を送り出せたハズなんです。制御技術も格段に進歩していたのにです。

それでも無人探査機は宇宙に飛び出している訳ですよね。有人宇宙船だけ
がなぜ月に行けないのか?通常の社会人感覚で考えると技術的に飛行能力
が無いのか政策的に禁止されているかのどちらかと思えるのです。

私が思うに政策的に禁止されている。宇宙に関する科学認識が正しいとす
れば技術的に月旅行は可能と考えられる。衛星軌道に100トンを打ち上げる
事が珍しくない現代です。300トンの月宇宙船を軌道上から往復飛行させる

事は技術上では十分可能だしこの重量なら放射線遮蔽も可能でしょう。
なのに実現されないのは強力な権力による禁止命令が在るからと言える。
月は無住の地では無いのかも知れない・・・・・・すでに先住者が居る?