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町工場 職人の声

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熊森協会のどんぐり撒き

2012年04月23日 | 自然や動物
地域の遺伝子を乱すから反対という意見が在りますがそれ程の悪影響
が在るものでしょうか?植物は基本として広がるという特性を持ちます。
自然は絶えず広がろうとする植物により変化を続けています。

人間がどんぐりを多少運んでも動物による運搬機能の促進に過ぎない。
どんぐりの影響よりも人間が自然に放置あるいは捨てているゴミの方が
栄養価が高く工業物質をも含むので自然への悪影響が大きい。

植物や動物に関する防疫上の監視線は沖縄諸島の少し上と規定して来た
のが我日本の防疫体制です。戦後の長い時期に渡って沖縄は外国と同じ
防疫対象でした。2012年現在は知りませんが以前はサツマイモを奄美大

島から持ち込むの禁止されていました。その一方で船舶の活発な移動に
より多数の外国種が陸生水生を問わず日本に侵入していたし現在も侵入。
経済活動や山歩きで国内の遺伝子はすでに長距離移動をしています。

どんぐり撒きで遺伝子を乱すと言うほどの大きい悪影響は無いと思う。

熊対策を考えれば人里近くに撒いたり置くのは避けるべき行為。
現実には土地所有者が許可すれば法律の禁止が無い限り悪口は言えない。
注目したいのは熊救助の目的がどの程度達成出来るかでしょうね。

宣伝効果は有りますよね。餌を与えれば生きられるという判りやすさが
有る。しかし~私は疑ってしまうのですよね。それほどまで自然を大切
に思う会長が都市住民の組織化に熱心で有るのに地方支部を意図も簡単

に廃止するという点にはてな?やっぱり?という思いが沸きます。
この人は最初から政治運動に利用する組織を作ろうとした?
そういうつもりなら自然活動が大きな成果を上げていないのに政治家に

接近していくのも判ります。学者を利用して自分達を権威づけるのも判る。
悪い事をしているのが見えなくてもずるい人間に利用されないように
したいですよね。世の中には善意を食い物にする人が多いのですから。

熊森活動備忘録

2012年04月22日 | 自然や動物
http://feedblog.ameba.jp/rss/ameblo/kumamoribibouroku/rss20.xml

http://megalodon.jp/2011-0429-0219-08/ameblo.jp/kumamoribibouroku/entry-10868272403.html

http://megalodon.jp/2011-0406-2259-00/ameblo.jp/kumamoribibouroku/entry-10853415957.html

熊森協会という団体の内幕を発言された人の言葉です。会長出身場所に?でしたが団体としての
活動形態も?のようです。共感しそうな熊森協会の言葉や主張ですけど大勢で他人の金を集めて
活動したならば金銭記録を正確に残すのが誠意というものです。それをしていないという事だと
安易に協力や参加をしない方がよろしいでしょうね。ブームが去れば会員は減る物なのです。

熊が住める自然環境を残すというのは賛成です。しかし都会の真ん中に住んで講演活動で金を
得るのが適した姿勢、方法なんでしょうか?反対者の言葉を封じるのに金を使って自然保護?
どうも、熊森協会の会長は信頼に値しないと考えざるを得ませんね。

熊の生態

2012年04月22日 | 自然や動物
ヒグマの生態を考慮した遭遇時の対処法が有ります。
http://outback.cup.com/bear_resistant_manual.html
生きたまま熊にかみ殺されるのは恐ろしい・・・・秋田県八幡平熊牧場・・合掌。

過去の熊被害  http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/bear/#tw.E9.81.8E.E5.8E.BB.E3.81.AE.E4.BA.8B.E4.BB.B6.E3.83.BB.E4.BA.8B.E6.95.85

日本熊森協会  http://kumamori.org/about/infomations/carry_donguri/
  なるほど~山村では熊とのすれ違いが生活の一部という状況も在ります。山奥の奥にまで
  松を大量に植えたのは人間なので熊の生存に責任を取るべきでしょうね。熊とであったら
  必ず襲われるという物ではないのですからね。山奥に実の成る木々を増やす事と想う~

学者の意見  http://smc-japan.org/?p=1915

熊森反対者  http://d.hatena.ne.jp/Asay/20101127/1290860809

       http://www.nature.museum.city.fukui.fukui.jp/shuppan/kenpou/51/51-57-62.pdf

       http://blog.goo.ne.jp/mildwoods/e/8beb0ffc5f6d70f4cd715855f919d364

       http://blog.goo.ne.jp/mildwoods/e/27c4359855405cb3aa0de8e3c2024a20

 ◎山奥に熊の生存環境を整えてから町の熊駆除を進めれば良いと想う~
町村の熊食料を減らせばよいというのも不適切。そういう事を進めれば人間を食料と熊は見る。
人間の匂いイコール食料という熊常識が生まれる。人間は美味だそうだから一度味わえば・・
役所の官僚が考える対策には真剣さが無い。野生の熊を見たことが無い役人がマニュアルを作る。