No.13 転んでも只では、起きない （プラス思考をする） 前篇

生活向上のヒント（カイゼン日記）

No.13 転んでも只では、起きない　（プラス思考をする）　前篇

13号に因んで、まず私の災難を２つ紹介したいと思います。

この原稿を書き始め、「ちなんで」と打ち込むと「毛」と表示されました。
「因んで」が表示されません。あきらめて「いん」を打ち込んで「因んで」を
作成しました。

次に、「さいなん」、「しょうかい」を打ち込んで、漢字変換をしようと
すると、表示される漢字は、また「毛」でした。
結構ではない毛だらけ。。。です。

Googleして探した対策方法の言語バーのIMEの「修復」を実行しても、
問題は解決できず、もしかしたら「毛沢東」が関係しているかも？と考えて
キーボードの「中国語入力」ついでに韓国語入力を削除しましたが、それでも、
変換で出てくる文字は、「毛」ばかりでした。

IMEの再インストールを含めて1時間、「毛」と格闘した後、ふと思いついて、
再起動しました。すると。。。あら、不思議。変換が正常になりました。

1時間ロスしましたが、この災難で学んだこと、得たものがあります。

第１は、パソコンの調子が悪くなったら、まず再起動をしてみる、という事、
第２は、IMEの「修復」の使い方が分かった事、
第３は、OfficeのCDを持っていればIMEの再インストールは簡単だという事
第４に、Googleで誤変換を検索しても「毛」というような事例がない事でした。
４番目の点は、笑いをとる、あるいは、この原稿のネタという以外には、
役立たないのですが。。。

転んでも只では、起きない、は、私のモットーです。
この逆で、いいわけをしたり、マイナス思考をするとそれで終わりだと
思います。得るものが無いどころか負け癖がついて弱い人間になります。
プラス思考で得たものを探す努力をすることによってアイデアが生まれ、
元気が出ます。

２つ目の事例は、後篇で紹介いたします。