前号で、少し元気が出る方法の一つとして、草取りを挙げましたが、
今の時期は、植物の成長が早いので、毎朝ベランダの植物(多肉
植物、トマト、むかご(長芋の子供)に水やりをするだけで元気が湧
き出る気がします。
植物が人間の健康に与える影響を厳密に測定する調査・研究は
費用がかかる割りに儲けにならないので、ほとんど無いと思い
ますが、植物はほとんどの人に対して少なくとも心理的には良い
影響があると思います。また、緑色植物は、二酸化炭素を吸収して、
酸素を出すので、わずかですが身体的にも好影響があると考え
られます。
さて、私はたくさんのメールマガジンを無料購読し、生鮮食品
以外は、ほとんどネットで買物をするので、一日に約360通の無料
メールが到着します。半分は広告で、残りは、学習、ボランティア
関係です。その中で丁寧に読むことを決めているのは、20通程度
なのですが、3週間前までは、メールボックスにいつも20通ぐらい
未読で残っていました。まるで、不良在庫です。
これを解消する為に、新しいメールを先に読む(後入先出:LIFO
Late In First Out)を2週間ぐらい試みましたが、失敗でした。古い
メールが受信箱の下(底)に残ってしまいました。
そこで、古い(先に来た)メールを先に読む(先入先出:FIFO First
In First Out)に変更したところ、メールがほとんど溜まらなくなり
ました。在庫一掃で爽快気分です。新しいメールから読んでも古い
メールから読んでも総量は、同じなのに、先入先出にするとメールが
溜まらなくなったのは、なぜでしょう。たぶん、読み進めると、メール
が新しく成っていくのが快感で、読むスピードが加速するからだと
思います。
先入先出は、スーパーやコンビニで、日付の古いものを棚の前方に
置いて、先に買ってもらう方法であり、会計処理においては、在庫の
金額を計算する時に、必須の概念ですが、日常生活に役立つことを
実感しました。
「先入先出は、簡単に言えば、先着順に処理をする」という事ですが、
仕事においては、「緊急で重要」、「緊急ではないが重要」の順に
処理していくことが最も適切であると考えます。
参考:
No.16 迷ったらやる、と優先順位
先入先出法(さきいれさきだしほう)とは、先に取得したものから
順に払い出されると仮定して、棚卸資産の取得原価を払出原価と
期末原価に配分する方法である。英語では、FIFO(First In,
First Out:ファイフォ)という。
後入先出法(あといれさきだしほう)とは、後に取得したものから
順に払出されると仮定して、棚卸資産の取得原価を払出原価と
期末原価に配分する方法である。英語では、LIFO(Last In, First
Out:ライフォ)という。








