No.9の記事でグルーポンなどの格安チケットを紹介しましたが、この
数年は、京都にあるホテルのクーポンを一枚買っただけです。最大の
理由は、食事関連のクーポンが激減したからです。なぜそうなったか
理由は、だいたい分かります。お店は、割引した上、クーポン代金の
50%とも言われる手数料をグルーポン等に支払わなければなりません。
それにも関わらず、割引クーポンでお店を利用した客のほとんどは、
通常料金だと利用しないからです。結局、これは持続困難なビジネス
モデルだったのでしょう。今、グルーポン等の広告を見ると大半は、
エステ、リハビリ関連です。こちらは、対話式でもあり、一度で施術
が完結せず、単価が高く原価が安い、あるいはゼロなので持続できる
のでしょう。
さて、私を含めて多くの人にとって「食べ放題」「飲み放題」「試食」
は、魅力的ですよね。しかし、たくさん食べて、飲んで、試食して、
お腹が一杯になるのと反比例して、品性を失っていくような気持ちに
なります。腹いっぱい食べて、飲んで、また土産品店で試食するのは、
一時的な快楽で、肥満や二日酔いのリスクを高めているのはわかって
います。けれども貧乏に育った私は、これに抵抗できないのです。そ
の為にもこの記事を書いて「食べ放題」「飲み放題」「試食」不参加
宣言です。
さて、先週の土曜日にP.ドラッカー、S.コビー、D.カーネギーの3偉人
の研究会の合同セミナーに参加しました。この2カ月前の事、セミナー
終了後に「飲み放題」の懇親会が予定されていることを知ったので、
「飲み放題という表現は、やめませんか。セルフマネジメントの妨げと
なりますし、一流の人が使う表現ではないですから」と主催者にメール
をしたところ「飲み放題を選択する方々を二流と感じたことはこれまで
ありませんでした。当方の運営に伴う考えに何らかの齟齬をお感じに
なられているのでしたら、あえてご参加はお勧めいたしません。」の
返事をいただいたので、懇親会の申し込みを撤回し、セミナーだけの
参加にしました。3偉人の思想と関連について、よい学びが出来ました。
参考
No.9 格安で食事券、賞品、サービスを買うために(ネットショッピング)








