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生活向上のヒント(カイゼン日記)

最小限の努力で収入を得る方法、お金と時間を節約をする方法、能力を向上する方法等を体験談を交えて具体的に紹介します。

クラス替えの意図

2014-04-13 07:22:12 | FB Masterpiece
クラス分けの一番の目的は,
「授業が成立して,一人一人の成長に繋がりやすい構成の集団にする」ことです。
簡単にいえば「いろいろな人と仲良く学習できる集団にする」ことです。

似た他の質問で様々な方がご指摘になっていますが,

1.成績がクラスごとにある程度均等になるか
2.リーダーとなるべき生徒がいるかどうか
3.体育大会や合唱コンクール(ピアノ伴奏)でも均等になるか
4.いじめが起きないように
5.双子や同学年のいとこなど親戚関係

というような要素があります。

ただ,これに優先順序が決められているわけではありません。

イジメがひどく人間関係がギスギスした学年では,4.が最優先です。人間関係が成立しないような学級では,成績云々とか言ってられないからです。
積極性に欠ける子が多い場合は,リーダー的存在になりそうな子を分けることを優先させることもあります。
学力差が大きい学年なら1.が優先されることもあります。

まして,教師に「この人とは分けてほしい」というお願いをすることは,話を聞きはしますが,それに応じることはできません。さらには,個々の児童生徒さんについてのクラス分けの基準を説明することもできません。
あくまで「授業が成立して,一人一人の成長に繋がりやすい構成の集団にする」ことが第一義ですので,個別具体的な事例を全て応じていては,公平な学級編成ができません。

まして「あの人と一緒なクラスにしてほしくない」といった「人を排除すること」や「あの人と一緒じゃなきゃやっていけない」といった「極度の依存」によるものなら,お子さんのためになるのか疑問です。お子さんには,ある程度,自分の属する社会集団が変化することに対応できる力も必要でしょう。そのために,わざわざ学校でクラスを編成して学習していると言ったも過言ではないと思います。

こういった事情を,児童生徒のみなさん,保護者のみなさん,そしてなにより教師自身も理解してほしいと思います。

余談ですが,質問文の「クラス替えの意見を言って下さいと先生方は言います」というのには,大変驚かされましたね。親御さんから,親御さんの視点で見たお子さんの性格や交友関係,家庭での様子などを聞いて,その子の理解を深めることは大変結構なことだと思います。
しかし,その個々の児童生徒の状況をくんで,学級編成をする判断やその責任は教師にあるはずです。というのも,学級経営の総責任者は保護者ではなく教師ですから。ですから学級編成にまで親御さんに大きく委ねてしまうのは,教師の職務怠慢に思います。
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口呼吸はなぜいけないの?

2014-04-05 10:37:15 | FB Masterpiece

口呼吸はなぜいけないの?


全身の問題
ではなぜ口呼吸がいけないのでしょうか?
空気中には埃や細菌やウィルスや花粉や有害な排気ガス、そして最近やっと問題にされてきたシックハウス症候群の原因物質など体に有害なものが含んでいたりします。
鼻呼吸(びこきゅう)では、そのような悪い(?)空気を良い空気にして体に取り入れています。
.しかし、口呼吸では悪い空気(?!)が口からノドを通り、肺に入って行きます。
この時、ノドにあるリンパ組織(一般的に扁桃腺といわれている)が直接ダメージを受けます。
このリンパ組織も細菌等からの防御をしていますが、限度を超えると慢性的な細菌感染状態となり体全体の免疫機能が狂ってき、そのため風邪をひきやすくなったり、喘息、アレルギー、アトピーなどが起こる引き金になることもあると言われています。
また、口呼吸をしていると、片方だけで物を噛む「片がみ」や横向き寝を促し、姿勢や骨格のユガミまで連鎖するとの報告もあります。

虫歯、歯周病の問題
虫歯、歯周病(歯槽膿漏)は口の中の細菌(常在菌)が原因です。
健康な人ならば唾液による自浄作用、緩衝作用などがあり、細菌の活動が抑制されます。
さらに唾液中のカルシウムイオンやリンイオンにより(初期虫歯の)再石灰化(→リンク)が起こり修復が行われます。
しかしながら口呼吸だと唾液が分泌されてもすぐに乾いてしまうため細菌の活動などが抑制しきれず、再石灰化もできなくなり虫歯、歯周病を進行させてしまいます(→説明写真C)。
口呼吸をしていることで口の中が乾いていることは、口腔乾燥症(←リンク)と同じ乾燥状態になるわけですので、こちらのホームページも参考に見てください。
加齢と共に口呼吸になることが多く、唾液の分泌も下がってきます。また、高血圧などのため薬を飲みますから、さらに唾液の分泌も下がり(病気を治す薬でウ蝕がおきる?!←リンク)危険な状態となりますので注意が必要です。

歯並びの問題
口呼吸では、当然のことながら口を開けていないと呼吸ができません。
口が開いている時間が長いと口の周りの筋肉が緩みがちになります。
前歯は、舌の弾力のある力で段々押し出され前に出て来ます。
奥歯をかみしめても上下の前歯がかみあわないこの様な歯並びを専門的に「開咬」と呼びます。
顔つきはだらしなく、また貧相に見える様になって行きます。
上の歯が、特に前に飛出ているのを専門的に上顎前突(出っ歯)と呼びます。
開咬になると、舌が前に出る癖がつき易くなります。
一度出てしまうと舌圧によりさらに前歯は押し出されます。

その他の問題
口呼吸だと、いびきをかきやすくなります。
これは口を開けていることと、舌の位置がノドの方に下がるために起こります。
このことは、顔を横向きにして寝るといびきをかきづらくなることからもわかります。
さらに舌が下がると気道を塞ぎ無呼吸の状態となり(睡眠時無呼吸症候群)、危険であると言われています。
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