説1 「黄金の国・ジパング」説
ヨーロッパが大航海時代だった頃、マルコ・ポーロなどが日本を訪れた際、当時の金閣寺などを見て、「黄金の国」だ~!と。その、黄金の国というような意味=「ジパング」から変わっていったもの。
「東方見聞録」で紹介された。
稲穂がゆれる日本の農村風景を遠巻きに見たとき、オレンジに光る稲穂が「黄金」に見えたから「ジパング」と名付けたとか…。
説2 「中国語読み“Jih-pen”」説
日本という字は中国北方語読みすると「リーベン」という発音になります。
「リー」という音は舌をグッと巻き上げて上顎の奥の方にくっつけて出すため「ジー」という音に限りなく近い発音になります。(「りー」と「じー」の間の音なのです。)
「本」の「ン」も中国語では「ng」音。なので「ジーペン」と聞こえることもあるようです。
マルコ・ポーロがそれを聞いて"Zipangu""Jipangu"をヨーロッパに広めたのではないでしょうか。
説3 「中国語読み“yat-pun”」説
日本という字は中国南方語読み(広東語など)すると「yat-pun(ヤップン)」と発音するのをオランダ人が「Japan」と聞き取った。
(広東語では「ヤップン」で、ドイツ語なんかでJapanを「ヤパン」と読むのに似てます。)
ポルトガル語表記で「ヤ」は「ja」なので「japon」それが巡り巡ってJapanになったのでしょう。
説4 「漆器」説
小文字で japan と書くと辞書には「うるし」とあります。
当時の輸出品として漆器工芸が中心だったのではないでしょうか。どうもそこから来たようです。
説5 「野蛮な国」説
中国で日本の事を馬鹿にして「野蛮な国」と言っているのを西洋の人が言い伝えているうちに「ジャパン」になったと聞きました。
そういえば、「ヤバン」と「ジャパン」、国によっては「ヤーパン」て言いますが、似ています。
説6 「右から左!?」説
説ですが、昔、日本は横書きでも、右から左へ書いていたので「日本」は「本日」と書いていました。
それを、訳される方が、HONJITUと読み間違え、さらに右から読むことから、JITUHONと読み、それが転じて、ジッポン、ジパン、ジャパンと、伝えられたそうです。
説7 「発音しにくい~?」説
ニッポン→ニッパン→ジ(ギ)ッパン→ジャパン
・・・と聞いた覚えが。「ニッポ」という発音はコーカソイドには難しいらしいです。
説8 「聞き間違え?」説
始めに来日したヨーロッパ人は、ポルトガル人でした。その人が、国の名前を聞いた。
そしたら、にっぽん(nippon)という発音がやっぽん(jappon)と言う発音に聞こえたそうだ。
昔、マルコ・ポーロが中国の皇帝に日本について聞かされたとき、皇帝は「日本」を「イルホン」(だったと思います)と発音しました。
それがマルコ・ポーロには「ジウホン」と聞こえ、「ジウホン」→「ジュホン」→「ジュポン」→「ジャポン」と変化して「ジャパン」という形になったそうです。
と、たっくさんの説が発覚しちゃったのです!いったいどれがほんとなんでしょっ!?
↑の説を幾つか憶えて「これには諸説あってねぇ・・・」とお友達に教えてあげましょう!








