新型インフルエンザウィルスが メキシコから
世界へ 広がっています。
そのうち、日本へも 入ってくるだろうと、
思っていました。
その時の為の対策を 国民に、知らせ、
医療関係者や、自治体も
準備されていたでしょう。
それなのに 団体で行動する学校関係者が、
あまりに 考えが甘かった、
といえます。
渡航歴ということに 振り回されたのでしょうか。
外国で 感染して、保菌者でも発症しない人も、
いるし、入国してから発症している人がいるかも
しれません。
感染していても 本人は 気づいていませんから。
そういう人は 普通に 空港から出て
きているようです。
ウィルスは 入ってきています。
学校関係者の方の 早い判断で、広がりを
防ぐことが できたでしょう。
単に 季節性のインフルエンザだと
思うのが おかしい。
この時期なのに。
しかも 学級閉鎖までしていたのに。
新型か 疑っていればよかった。
この機会に これが、もし、強毒性の
鳥インフルエンザだったら、と、
想定して 抜かりなく万全の、
対策を 準備していてもらいたい。