明日は晴れるかな・・・

今日を 生ききる。
 私のための綴り。 

逆境

2011-01-20 | 希望


    今年の 芥川賞受賞者は 両極端だと、報じている。


     ひとりは、26歳の 若き女性、慶大院生。お家柄も 宜しく、

                  お嬢様学生。


      かたや、中卒のフリーター 40歳過ぎの男性。





     生きていくのに 精一杯の お方と、生まれた時から、

       裕福な お嬢様。 どちらも、有望な 作家さん。




      空想好きで、想像好きな 女性の、作り話と、

       世の中の 不条理を 嘆き、悔しさをバネに、

            私小説を、書き上げた人。


        どちらが 売れるでしょうか?

トップ

2010-05-13 | 希望

   英国では 40代の若い首相が 誕生。

   わが日本の首相は、60代ながら、おたおたされてばかり。


    首相に なりたくて なった人ではない。

     ながれで、押し出されたかんじ。



    世の中知らないお坊ちゃんと、思っていたら、
        政治のことにも、無知。


     防衛問題の 無知さには、愕然。


     これで 日本は 大丈夫なの?


    トップが これでは、不安で しかたがない。


      政治家の方は もっと、勉強してほしい。


    これから、選挙に出馬しようとする人、もっと、
         学んでほしい。



    簡単に、政治家に、なれると 思うべからず。






      

生きていく力

2010-03-16 | 希望
   ちょっと 身体の調子が 悪いと すぐ、
     病院へ 駆け込む人がいる。

   そういう 人たちが、病院を、混ませ、
      重病の人を、待たせてしまうとか。


     病院の 先生の 提言。

     
    これくらいは 家で ゆっくり休めば、
       元気に なれる と いう、
         自分の 治癒力を、
            知るべきである。
        
     自分の 限界を知り、弱点も知って
          おくべき。


    自分の 身体の管理を 自分で、出来なければ、
        歳を 重ねるうち、

     色んな 厄介を 抱え込むことに。

     
      子供のころから 身体の管理に、
          必要なことを、

      知っていれば  病院の
        お世話になる人も、

       少しは 減るでしょうに。

    食育も やっぱり、大切。メタボに ならない為にも。     





      

映画作り

2009-10-15 | 希望

  山田洋次監督が 京都で学生達と、
     映画を 撮影中とか。


  一生懸命な 学生達の目が とっても、
     イキイキしていて、
      応援したくなる。


   学ぶことが沢山あって、
      時間が惜しいでしょうね。


   働く大人の姿を、細かく見ることや、
     単純な仕事にも、
      隠されているしぐさがあるなど、
    色々 教えられているようです。


    
   監督から 指導を受け、
      ひとつひとつ、納得して、
         行動しているようでした。

    とにかく、感激している様子でした。
        


   監督は 映画作りの集団で、働くことにより、
     人間として、成長していって、
       ほしいと、おっしゃっていました。 
    

    希望があることは 素晴らしい。




障害を受け入れ

2009-06-22 | 希望

  先日来 テレビでも拝見しましたが、
    目が見えなくても、ピアノの
      世界的コンテストで、優勝された
        ピアニストの男性。

   並々ならぬ、努力をされたでしょう。

   卑屈にならず ピアノに 生きがいを、
     見出されたこと、ほんとに、
       よかったですね。


   また 東北出身のある女性は、耳が、
     聞こえず、筆談で ホステス業を   
       され、銀座でママさんに
        なられたとか。
 
   きれいな方だから、勤められた
       かも知れませんが、
    辛いことを乗り越えて
       こられたと思います。


   以前は 三重苦のヘレン ケラーさんを、よく
       引き合いにだしたりしましたが。

    障害ではなく、誰でも、ひとつは 
      持っている弱点 欠点を、
     なんとか 乗り越えたいもんです。