「玉造温泉と界 出雲の夕食」

たっきーです。

玉造温泉の旅の続き。
実は今回の温泉旅はお礼参りの旅です。玉湯温泉には、「出雲国風土記」にも登場する大社造りの由緒ある玉作湯神社があります。

お祀りされているのは、まがたま作りの神・櫛明玉命と、国づくりと温泉療法の神・大名持命、温泉守護の神・少彦名命の三神で、お守りが石でできています。
山から丸いままのかたちで出てきた御神石「願い石」には、大きなパワーがあり、小さな石のお守り「叶い石」に封じ込めるとされ、以前お参りした時に健康になりますようにと願った「叶い石」のお守りを今回願いが叶ったので納めにお参りするためでした。
玉作湯神社の「願い石」パワーありがとうございました。
お参りのあと夕食までに温泉街を散歩。

ウイークデーの日中ですが、温泉街を流れる玉湯川のあちこちに足湯ができる所があります。

若い女性が多いですね。日本一の縁結びの神社・出雲大社が近いこともあってかな!?
散歩すると「まがたま」探ししても楽しいし、街のなかにある神さまが見つかるとなお嬉し楽しです。

いいこといっぱいのあとにお楽しみの夕食です。
一番乗りの午後５時半からスタート。

品数が多くて細かく説明できません。写真を見て楽しみ満足してください(笑)

台のもの ・しじみと白身魚の「加太婦羅那」（カタプラーナ・ポルトガル料理で銅の鍋で蒸したもの）お初でした。
この後、食事と甘味。

約２時間、満腹でしばらく動けませんでした。
今日の我が家ごはん、いずれも外食。
美味しゅうございました。

「温泉って、やっぱいいな～」

たっきーです。

急に思い立った!? 訳ではありませんが温泉の旅に出掛けました。朝早い訳ではありませんが、そごうのカフェラでモーニング。
今回はバスとJRを乗り継いで玉造温泉へ。

広島バスセンター９番乗り場から松江駅までバスで2時間57分。
途中、江の川PAで10分休憩があり引き続き広島松江線を走ると、標高637㍍付近から大雪です。

約１５分位は雪景色が続きました。バスに乗客の皆さんスゴいスゴい！でした。
ところで、広島松江線の高速バスの運賃ですが、広島から松江までは
片道 3900円 往復割引 7000円
４枚綴り回数券 13900 円

今回二人旅なので、回数券で事前に予約してお得になりました。

松江駅でJRへの乗り継ぎ待ち合い時間にお昼。

松江駅から山陰線で二つ目の玉造温泉駅までICOCAでと思ったら、ビックリ!! 残念！自動改札なしで使えませんでした。
料金は200円。
普通列車の浜田行き、女性運転士さんのワンマン列車、降車のときは押しボタンでドアオープンです。
何か楽しい！

玉造温泉駅到着後は、今日のお宿の星野リゾート 界 出雲の送迎バスにて約5分で到着。

三年ぶりです。
チェクイン時のお茶が乗り物疲れを癒してくれました。

界 出雲は四方ぐるりと廻る二階建ての建物で、客室は24室しかありません。中庭の竹が随分成長していました。まだ、筍はとれないそうですが。

すべての部屋に露天風風呂が備わっていて、まさに風呂の貸し切り状態です。

これからのんびり、湯ったりのあと美味しい夕食を頂きます。
旅の第一弾はここまで。
次回へ続く…