たっきーブログ

遊び心満載の「時遊人」、さてきょうは...

フランスのパンだけどフランスパンじゃない⁈

2015年11月09日 | 日記
たっきーです。

月曜の朝は忙しい! なんて言っていたのは大昔。

ゆったりモードですが、お天気が悪いと気分は重い・・・

新聞も休刊日だし、朝ドラを見てさて何を?

本当はやることいっぱいあるのに、なぜかやる気にならない。
ってことありますよね。

そんな時は、好きな雑誌を読む!

定期的に購読している雑誌が2誌あり、人間学を学ぶ月刊誌「致知」と「日経パソコン」。

「致知」12月号のなかの特集、「人間という奇跡を生きる」
~人間の命は奇跡の連続の上に立っている~
という始まりで、村上和雄氏、桜井邦朋氏のお話が書いてあります。

自らの命を全うできない人もいる中で、私たちは限りない宇宙の恵みの中に生きていて、無数の奇跡によって織り成されて今があります。

私は、まさにこの奇跡によって癌から復活した人間。
生きているというよりは生かされているという方が正しいかもしれません。

生かされている命を全うすることが使命!

人が生きていくためには、食事をとる必要があります。
相棒は今日、パン教室でフランスのパンを作って持って帰ってきました。
よくいうフランスパンではありません。

ここでちょっと雑学⁈
西洋のパンは安土桃山時代にポルトガルの宣教師によって日本に伝来し、蒸しパンは806年に空海によって伝わっています。

フランスパンというとバゲットをイメージしますが色々形や大きさによって名前が違うそうです。
今日、相棒が作ったフランスのパン3種類。



「クロワッサン アマンド」「パン・リュスティック」「ブリオッシュ サレ」



今日頂いたのは「クロワッサン アマンド」、クロワッサンとは「三日月」という意味でその名のとおり三日月の形をしていますが、中にアーモンドクリームが入っていて今まで食べたことのないサクサクとクリーミーな絶妙な感触の美味しさでした。

他のパンが楽しみです。
コメント
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