たっきーブログ

遊び心満載の「時遊人」、さてきょうは...

「食べ比べ」

2013年11月30日 | 食・レシピ

たっきーです。
11月最後の今日は、夜現役時代から懇意にして頂いている大先輩方との食事会。
そのため、日中は自宅でのんびり。うたた寝したり、テレビでゴルフ中継を見たり。

今年もあと一ヶ月ですから、少しずつ掃除も始めました。
ゴムのドアストッパーの貼った後のこびり付いたノリを剥がすのに、剥離剤の匂いで「危ない状況に」(笑)
寒いので、窓を開放にできず空気清浄機はフル回転でした。

三時のおやつタイムは、サツマイモの食べ比べ。
紅はるか、安納芋の二種類。 安納芋は黄色というよりはオレンジ色で
「甘みも強くそのままでスイーツとしていただけます。


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★癌から奇跡の復活!・第一章③」

2013年11月30日 | 健康・病気

たっきーです。

★癌から奇跡の復活!・第一章③」

<逆進化から真の進化への考動>

癌宣告を受けて入院し、手術から一転して抗がん剤の化学療法と放射線治療が始まった。
この時点で一番大変だったのは、24時間点滴・つまり行動が制限されたことである。
手の甲、腕いろいろ血管をチェックして最初は手の甲からの点滴。

「ひも付き」になると、人間の体は不思議に何かをかばう形でいろいろなところに支障が出てくる。怖がりと言うこともあるが、ちょっとしたことで血が逆流して管に赤く染まる。
それを見るだけでもドキドキする。

そんなな時、看護師さんからここまでは大丈夫よと優しく納得いく説明をしてもらうと
怖さもなくなっていく。

入院するにあたって自分の思っていることと、専門家の対応の違いがあったときに安心してお任せできるのは短い時間だけどお互いの信頼関係を築くことが一番と心がけていた。

また、勝手ではあるが病気を治すのは医者や看護師さんでなく、自分自身と考え、
そのためには、担当医・看護師さんにはいろいろ迷惑だったことと思うが、自分自身のことを分かっていただくために、何でもよくお話をした。

お蔭で担当医となっていただいた片桐先生とは個人的な話もいろいろさせて頂き、毎日変わる看護師さんとも、意を通じてよき患者(自分が思っていただけだけど)になれたと思っていた。
そして、放射線治療が始まるにあたって自分自身に目標を決めた。

それは、、ワンクール・ウイークデイのみの33日間にわたる長丁場の中で、放射線治療を受けるにあたって、辛さも副作用なども事前に聞いたうえで、人によってダメージが大きくなり通うことも大変な時期があることの言葉を聞いてため、私はどんな状況が起きても治療を付添なしで通う事を決意したのです。

この決意、前向きな病に負けない大きな気力の発揮につながったのです。
長丁場の中での副作用などの克服の仕方については次回に続く。

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