たっきーブログ

遊び心満載の「時遊人」、さてきょうは...

★癌から奇跡の復活!・第一章②」

2013年11月20日 | 健康・病気

たっきーです。
広島三大祭りの1つ、胡子大祭(えびす講)は今日まで。
1603年(慶長8年)に胡子神社がこの地に鎮座してから400年以上続いており、
こまざらえ(熊手)を手に持って参拝する風景は、広島の初冬の風物詩。

夕方熊手を求めに行ってみると、意外と人が少なく
すんなり買う事も出来、お祓いもあっという間に終わりました。



ここに来て、やはり今年の景気予想? 気になるのは樽の中。
ほとんどの人がのぞいていましたが、皆さんにとって今年の景気は・・・?

私にとっての今年は、今現在最高の年です。
来年はさらに飛躍する年になるべく準備中!

さて、今日は11月20日、ゼロのつく日。

「★癌から奇跡の復活!・第一章②」

<逆進化から真の進化への考動>

宣告時に入院後、翌日手術と言うことで二年前の11月9日入院。
手術して数日で退院と思っていた。

しかし、入院手続き前の説明で病理の再検査の結果、治療方法が手術から
化学療法と放射線治療に急遽変更になり、約3か月の入院となることに再びショックを受ける。
何をするのも初めてのことなのでとっても怖い!。

相棒は勤めていたので、こちらも大変な事になったと思ったに違いない。
病棟に案内されいろいろ説明を受け、病室で二人になって将来を話し合った。

まだ、この時点ではどこかに痛みがあるわけでもなく、怖いなと感じつつも「何とかなる!?」程度の感覚。
ただ私は6人兄弟で3男坊であったため?か、人一倍淋しがり屋で、臆病で怖がりな私が、決意したのは「絶対に泣かない。淋しさを乗り越え、前を向いて」と日記に書いている。

社会人になってこの時までの人生で辛くて大泣きしたことは無い!
悲しくて大泣きしたことは数多くある。

これは誰にもあることだろうが、
悲しさが長く尾を引いたのはあの坂本 九さんが飛行機事故で亡くなったことだ。

事故の前日に一緒にテニスをして遊び、私が車で空港まで送り、じゃあまた!と言って別れた翌日だったのだから。

このような経験をしていたので、死に対することに精神的には随分強くなっていたと思う。

何かの現象から学んだとき・体験したとき、人は強くなれる!と思うことだ!!!!

自分にとっていい経験・学びを!
そしてそれを他人のために生かしていこう。

コメント
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