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サンパウロの庶民的生活

わたしの半径1メートル以内で考えたことや感じたことをつづってみようと思います。

写る教会、映る教会

2017-11-08 13:39:02 | Weblog

 アパレシーダの大きな教会のパネル写真やレプリカが。

 レプリカを写そうとしても周囲の暗さと光の反射でうまく写らず、ガラスケースに反射したものがむしろ幻影的だったり。

 ガラスへの反射は計算して設置されたのだとしたらなかなか。

 


シャファリスの飾り

2017-11-05 07:03:11 | Weblog

 シャファリスは噴水の意味となっているけれど、こういう壁装飾の合間から出てくる噴水のイメージ。

 ブラジルでもシャファリスはあるものの、ブラジルのシャファリス。

 ポルトガル土産の壁飾りにはもっと繊細でかわいらしいシャファリスも要チェック。


アパレシーダ

2017-10-24 09:12:32 | Weblog

 ブラジルの保護者アパレシーダの故郷アパレシーダを何年かぶりに横切るチャンスが。。

 シャッターを押した瞬間には気付かなかったけれど、後で見ると、巨大な教会×墓地×ケーブルカーというちょっと浮世離れした組み合わせ。


時間厳守よりも大事な事

2017-10-12 08:28:42 | Weblog

 それは思いやり・・・。

 先日、約束の時間より1時間半遅れでアミーガが到着。ちょうど帰ろうかと思っていた時点での到着だった。

 こちらも色々とお世話になる側であり、待たされた事は嫌でもなく、ナアナアで普通に一緒の時間を過ごし始め、今度は逆に予定よりも延長5時間でお別れに。

 結果的に、時間を待ったかいと言うか、予想以上に申し訳ないくらいすばらしい応対をいていただけて、待った事はどうでもよい結果に。

 日本の話で、バスが時刻表より遅れたからと言って運転手にステッキを振って怒ったというおじいさんnお話があった。たかが5分、10分、もしかすると1、2分、おそらくどんなに遅れても1時間も遅れたはずはない日本のバス事情だと思う。そんなことで怒っていてはもっと大きなものを失うかもしれない。恐らく失うのは自分自身の心身の平安。遅れたのは、遅れたほうがよかったと捉えないと、さらによい事が舞いこむチャンスをみすみす失うんだと教えてくれた、一時間半待ちのすてきなアミーガとの約束時間。