もう一度生徒気分で教室にいられる嬉しさ!
普段は入れない子どもの音楽教室にこの日はぞろぞろと皆で出席。
内容は簡単でも、何年いても成長が鈍いどちらかといえばポルトガル語教室な時間に。
もう一度生徒気分で教室にいられる嬉しさ!
普段は入れない子どもの音楽教室にこの日はぞろぞろと皆で出席。
内容は簡単でも、何年いても成長が鈍いどちらかといえばポルトガル語教室な時間に。
人目を避けることないホームレスのベッド。
ベッドも木につり下げられたランプ代りのピンガ(酒)の空きプラスチック容器も、全て廃材という事をのぞいては、作りというか発想自体は宮殿のベッドのイメージにも取れるような。
夜に街灯の光がピンガの容器に反射して意外と綺麗かもしれず、なんだかクリアティブなホームレス。
想像力だけで生きるのなら夜空を眺めて語り合うアラビアンナイトの世界かも。
ピアノ屋さんの店頭で、作りっぱなしの、正確に言えばメンテナンス中のピアノが気軽に放置しているのがブラジルらしく。
分解ピアノを見ていると、楽器はつくづく機械だなと、弾くよりもいじりたくなる人の気持ちが分かるような。
店内に飾られた魅力的な絵パネルだなあと思って眺めていると、絵の女性にそっくりな女性が登場!
85歳の女主人、ドーナ・マリアが文字通り看板のポルトガル菓子店「マリア・クリスチーナ」にて。
サンパウロで一番おいしいポルトガル菓子店とポルトガル人も大好評。
銅像も悲鳴を上げる排気ガス。マスクでシャットアウト!
確かに空気の汚れはどうしても否めないサンパウロ。マスクは、市バスのジーゼルバスからクリーンエネルギー車への変換を先延ばしにした法案へのプロテストだという事。
駅の広告にて、日本ではかれこれ20年近く前くらいに流行っていたような気のする「金持ち父さん貧乏父さん」の作者の講演会案内。ブラジルでの金持ち父さんというキャッチフレーズがあるのでブラジルバージョンだったら面白いなと思ったけれど、多分、日本語と同じ内容のポルトガル語だろうという感じだし、ベストセラーになった後のその後の色々なうわさがあるだけに、随分遅いブラジル上陸という事の方に違和感と既に隔世の感を感じたり。
やっぱり香りも味も全然違う!
以前もお土産にいただいた、肉厚で香味最優良な対島産干しシイタケ。
今回もお土産にいただいてストックしていた干しシイタケを開けると、もう香りからおいしい。もちろん食べても全然おいしい。
対馬物産、他にも色々、ブラジルでは普通は手に入らない高嶺の花ばかり。