セレナーデ風ガボット

＜セレナーデ風ガボット＞

この楽曲を演奏すると、イタリアの情景がパッと心に浮かびます。
とりあえず、私はイタリアには「演奏旅行」以外で行った事は
ありません。
エルシエナ企画も含めると、４回もです！！

私の中では、
イタリア＝演奏旅行
そういう方程式がある訳です。

さて、作曲者は有名なアマディです。
小品ながら、ステキな曲だと考えます。

●中間部分

「Musetta」（牧歌的）があります。
個人的解釈ですが、作曲者はここに拘りましたかね？？
コンマスですから、スコア勉強をする必要性はありませんが
明らかにここだけ音楽が変わる訳です。
ファーストとセカンドマンドリンが交互にメロディを奏でます。
ここは、絶対聴かせどころでしょうね。

また、「牧歌的」ですから、エルシエナメンバーが見たであろう
（バス車内で寝ていたメンバーは見ていない？？！笑）
あのひまわりが咲き誇っていた景色とか、ブドウ畑の光景は
表現するべきはずでしょうか。。

ｂｙ代表