キリスト者の慰め

無宗教主義の著者が、人生の苦しみに直面し、キリストによって慰めをえる記録

神は人、人は神

2007-09-18 20:06:13 | 無宗教主義
もし今、不幸な状況にあって苦しみ、 ろくに努力もせず神に祈っても、神は答えられない。 怠慢な私に付き合うほど、神は暇ではない。 私の小なる問題に関わりあうよりも、関与すべき多くの問題がある。 (列王記Ⅰ18-27以下) もし今、不幸な状況にあって苦しみ、 努力奮闘の末に、刀折れ矢尽きて跪き、 振り絞られた祈りに、神は「必ず」答えられる。 努力の先端の切っ先に、神の恩恵は鮮やかに知ら . . . 本文を読む