先日、友人4人で今年最後の映画を観に行って来た。
映画化が話題になっている村上春樹著「ノルウェイの森」である。
内容を余り知らないまま友人に誘われ観に出掛けた。
平日と言うのにチケット売り場には列が出来て、チケットを求めるのに少し待った。
待っているあいだ勝手に『流石に話題作なんだ。みんな、ノルウェイの森を観るのかな・・・』
しかし観客は8あるスクリーンにわかれ「ノルウェイの森」の館内はまずまず。
館内が暗くなるとまず初めに観る時のマナーが携帯の電源×・・・
いよいよ「ノルウェイの森」スクリーンに1969年の字幕で始まった。
主人公ワタナベ・その友人で自殺するキズキ・キズキの幼友達でもあり恋人でもあった直子、その後大学時代に知り合う緑。
主人公ワタナベの恋愛物語。
映画は男女のセックスシーンが多くて少しびっくりしたが、観る人によっては「愛」と「性」について考えるのかなぁ。
映画が終わってから友達との会話「あんなに簡単に許せるものなのかな・・・」「私達は駄目やな~」とか
映画で観るよりも本を読むと作者の真意が伝わる気がした。
素晴しかったのは叙情性あふれる映像がスクリーンいっぱいに広がり感動でした。
映画化が話題になっている村上春樹著「ノルウェイの森」である。
内容を余り知らないまま友人に誘われ観に出掛けた。
平日と言うのにチケット売り場には列が出来て、チケットを求めるのに少し待った。
待っているあいだ勝手に『流石に話題作なんだ。みんな、ノルウェイの森を観るのかな・・・』
しかし観客は8あるスクリーンにわかれ「ノルウェイの森」の館内はまずまず。
館内が暗くなるとまず初めに観る時のマナーが携帯の電源×・・・
いよいよ「ノルウェイの森」スクリーンに1969年の字幕で始まった。
主人公ワタナベ・その友人で自殺するキズキ・キズキの幼友達でもあり恋人でもあった直子、その後大学時代に知り合う緑。
主人公ワタナベの恋愛物語。
映画は男女のセックスシーンが多くて少しびっくりしたが、観る人によっては「愛」と「性」について考えるのかなぁ。
映画が終わってから友達との会話「あんなに簡単に許せるものなのかな・・・」「私達は駄目やな~」とか
映画で観るよりも本を読むと作者の真意が伝わる気がした。
素晴しかったのは叙情性あふれる映像がスクリーンいっぱいに広がり感動でした。
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