駅旅写真家・コシノブユキの駅旅日記

ここにもモダンが

今日の佐世保線の駅旅は武雄温泉駅です。
武雄温泉といえば、そのシンボルは楼門という建物。この楼門の設計者は辰野金吾で、東京駅を設計した人物です。
高架になったこの駅。高架化の際、その辰野金吾繋がりで外壁が東京駅を模したレンガ張りにしたそうです。(写真では分かりにくいですが...)
観光地だけあって、駅前にはバスだのタクシーだの色々と停まっていて、絵的にはキレイな感じはしません。
大きなクスノキがシンボルツリーで、天気でも良ければこのシンボルツリーとともに撮ると雰囲気が出たんでしょうか。

ところで楼門といえば、門ばかりが目立っていますが、実際に宿泊・入浴もできる温泉施設が中にあります。そしてその中の奥の奥の方に殿様湯という小さなお風呂があって、さらに古めかしい休憩室もあって結構楽しめます!
門よりも、そっちの方が個人的にはよかったですけどね...(ちなみに、今回は立ち寄ってませんが)

なんだか駅とは関係のない話になってしまいました。

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