宇部地域営農塾 作業日記

JA山口県非公認 地域営農塾ブログ作業日記 毎週1回更新(たまにさぼり)

12月定例会。今年最後の活動日。B圃場の蕪が終わり。レタスはもうちょっと。

2017年12月27日 | 日記
本日、晴れ。
最高気温8℃。最低気温-1℃。
北海道や東北は爆弾低気圧の吹雪のため被害続出、大変な状態ですが、この山口の地では、北風ビュービュー程度。時折小雨パラパラ。

今年の作業はこれにて終了。皆様、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願いいたします。
初活動日は、9日の予定です。

A圃場のレタス収穫&袋詰め。こちらも残り僅か。

B圃場の大根もゆっくりですが成長しています。この秋の蕪、大根、レタスは良い出来でした。自宅でもこれくらい出来た人は儲けましたねー

野菜は高騰という噂。直売所も売る野菜に不足しているらしいです。
B圃場の蕪は豊作。根瘤病に罹患しているものもいくつもありますが、蕪は太っていて、根を切ってしまうと充分、商品として通用します。
直売所用に袋詰めしましたが、講師来訪して、お持ち帰りもありました。殆ど全部、収穫終了。

次回の活動では、A圃場の炒チャオレタスとロメインレタス、B圃場の蕪の残り処分と、B圃場19番畝の10月10日播種大根が収穫できるかな。
A圃場の場末の九条ネギもいっぱい土寄せして白い部分は増えたのかな?出荷できるはず。

今年は夏作が酷かった。B圃場の大量のズッキーニと密植キュウリ、その他、へちまと冬瓜で滅茶苦茶だった。もし、来年度があるのなら、もう、こういう野菜は止めて欲しい。活動日と合わない。スイカやトマトを植えるなら、カラス対策が必須。サツマイモならイノシシ対策が必須。
講師は塾生に計画はどうなっているのかと問いますが、塾の作付け計画はどうなっているのでしょうか?
でも、この冬のように、突然、市場に野菜品薄とかになったりするので、ほんと、明日のことは分からない。

本日は講師来訪にて種&苗の安価販売アリ。
本日の出荷当番は、JA職員さんです。よろしくお願いいたします。



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