宇部地域営農塾 作業日記

JA山口県非公認 地域営農塾ブログ作業日記 毎週1回更新(たまにさぼり)

パセリ・ロメインレタス・玉レタス定植。ピーマン・ナス整理。

2015年10月20日 | 日記
本日、晴れ。少々暑めの日差しです。

A圃場8、9畝。ヤマト芋、宇宙芋、ショウガを植えていた場所が、掘り返されています。その向こうのキクイモは無事。これは、誰の仕業なのでしょうか。謎。

雑草だらけのピーマンA圃場1畝とB圃場1畝、ナスB圃場1畝の整理。引っこ抜いて、雑草を刈り払って撤去。
堆肥ホーチコンと元肥、サンライム、BM重焼燐を撒いて、トラクター耕運。
溝上げの管理機も動いて、B圃場には、パセリ、ロメインレタス、玉レタスレガシー、ハナッコリーMEの定植。

本日、引き水ホースより、水が潤沢に流れて、野菜全般に水やりができました。拍手。
いったい、どなたのお世話によるものなのか、ありがとうございます。
水の用意もあったようです。みんなのおかげでこの塾の運営が成り立っていることに感謝!。

A圃場とB圃場の最終ピーマン、B圃場に2畝残ったピーマンの収穫・袋詰め。
先週、収穫したカボチャの腹巻。
先々週収穫した唐辛子の袋詰め。
B圃場キャベツ全部引き上げて、良さそうなもののみ、袋詰め。

講師が塾生にハナッコリーの部会入を強く勧めていました。
ワタクシは、じつは入部済みです。
部会に入って共同出荷するということは、直売所出荷と違って、みんなで同じものを同じように作付して栽培し、同じ規格で市場に出荷することです。
栽培講習会に圃場見学会、荷作りに目合わせ会など、同じものをつくるための勉強会が何度も開かれます。
良い勉強ではあります。
同じものを出す勉強会に出席する人にだけ、その規格に合うものだけが「ハナッコリー」と呼ぶ商品なのでしょう?

共販出荷では、有る程度まとまった量をそれなりの値段で出せることが、私には魅力です。市場トラック便があって、輸送してもらえることもあります。
直売所では、ある時期には野菜が溢れて売れ残り、破棄されることがけっこうあるのでした。

来週は、蕪の出荷です。ワタクシ、農薬防除管理表出します。
来週は、ブロッコリーになにか、殺虫剤が必要とのことです。

本日、ハナッコリーのお土産。販売も少々。

本日、出荷当番、阿知須新鮮館に行ってきました。
ピーマン、カボチャ、唐辛子少々、キャベツは、ぜーんぜんありませんでした。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする