鳥取県 曹洞宗 松風山 永明寺

永明寺公式ブログ【所在地】〒681-0065 鳥取県岩美郡岩美町新井210 【電話&FAX】 0857-72-0777

各種ご供養のご案内

2012-12-30 19:40:38 | 【各種ご供養】ご案内
  永明寺では、以下の各種のご供養をさせていただいております。それぞれのご供養の費用に関しまして
は、ご連絡をいただきましたおりにご案内させていただきます。

【ご供養 お申込 ご連絡先】

お電話 0857-72-0777(FAX共通)

1.
お葬式
永明寺のお檀家さまの訃報をお電話でお受け次第、ただちに寺で喪主さまと葬儀業者をまじえて火葬場の火入れ時間決定、式の日取り、お葬式当日のタイムスケジュール、準備物等のうちあわせをいたします。お葬式は、告別式の前日の通夜、告別式(故人への授戒と葬送の儀式)、火葬場、寺参り、宅での法事をつとめさせていただきます。中陰経(初七日、二七日、三七日、四七日、初命日、五七日、六七日、四十九日・忌明、百ヶ日)もおこなっております。

2.
年回法要(年忌法要)
永明寺では、1周忌、3回忌、7回忌、13回忌、17回忌、23回忌、25回忌、27回忌、33回忌、37回忌、43回忌、47回忌、50回忌までの故人の年回をお知らせして、年回法要をしております。100回忌をされたお檀家さまもおられますので、何回忌までのご供養をされるかは施主さまのお気持ちを大切にいたします。

3.
水子供養
永明寺の水子供養は、まず本堂での法要をさせていただき、お塔婆をもって参道入口の延命地蔵尊のところでも更にお参りいたします。水子のお位牌を本堂でおまつりすることもできます。

4.
ペット供養
ペットは、私たちのかけがえのないパートナーです。言葉は通じなくても、ときに人間以上に人の気持ちをいやしてくれます。ご要望が多い場合には、ペット供養のための墓所をもうけて、散骨合祀、個別の小さな墓石をたてて納骨など大切に供養させていただきます。

5.
お焚き上げ供養
新しい年を迎えるにあたり、古くなった塔婆、お人形、お札、お守などを年末に法要をしたのちにお焚き上げ供養いたします。

写経や坐禅を体験してみませんか

2012-12-30 16:23:07 | 【写経・坐禅】ご案内
  永明寺で写経や坐禅の体験をして、あわただしい日常をしばし忘れ、静かなひと時を過ごしてみませんか。学校や企業の研修として、仲間どうしさそいあって、個人的に参禅したくてなど、いずれでも対応できます。以前、永明寺のすぐ裏手にある鳥取県立岩美高等学校の高校生の皆さんも永明寺で写経と坐禅を体験されました。随時都合のよい日時を決めて対応させていただきます。お気軽にご連絡ください。

【写経・坐禅 お申込 ご連絡先】

お電話 0857-72-0777(FAX共通)

永明寺墓地のご案内

2012-12-30 11:53:51 | 【永明寺墓地】ご案内
  永明寺では、平成24年までに裏山の山林をのぞく、すべての所有地(上屋敷、宮ノ谷、大切戸)が岩美町により行われた地籍調査で登記を完了いたしました。墓地の候補用地は確保されておりますが、墓地を必要としておられる方があつまり次第、墓地区画の新規造成の工事をすすめていく方針です。以下に、「永明寺境内墓地貸与規定」をそのまま掲載いたします。

【永明寺境内墓地貸与規定】

(目的)
第一条 
この規定は、永明寺境内に設置する墓地(以下墓地という)に関する事項を規定することを目的とする。

(使用者)
第二条 
墓地を使用することができる者は、永明寺の檀家又は檀家になることを希望し住職が適当と認めた者で、かつ所定の使用料を納入した者でなければならない。

(使用料)
第三条 
使用できる墓地は一檀家につき一区画とし、その使用料は必要の都度、評議員会が決定するものとする。

(使用期間)
第四条 
墓地の使用期間は、永明寺の檀家として、その墓を祀る期間とする。

(墓地の返却)
第五条 
墓地の使用を認められた者が、永明寺の檀家でなくなった場合には、その墓地を永明寺に返却しなければならない。前項の場合、既に受領している使用料は返さないものとする。

(墓地の譲渡等)
第六条 
墓地の使用を認められた者は、個人的にその墓地の使用権を他人に譲渡することはできない。但し、永明寺住職の承認を受けた場合はこのかぎりでない。

(会計)
第七条 
墓地使用に関する会計は、永明寺護持会特別会計で処理するものとする。

(規定の改正)
第八条 
この規定は、評議員会の議決によって改正することができる。

(附則)
この規定は、昭和62年2月22日から施行する。 
この規定は、平成3年4月20日から施行する。

【永明寺墓地貸与 お申込 ご連絡先】

お電話 0857-72-0777(FAX共通)

永明寺の檀家加入お申込みのご案内

2012-12-30 11:32:51 | 【檀家加入】ご案内
  お寺は、私たちの死後の住まい、永遠の供養の場、平時には地域交流の場、災害時には避難所にもなります。そんな皆様自身のお寺の候補として永明寺を選んでみられてはいかがでしょうか。お寺は、より多くの仲間(檀家)で護持していくことによって、ますます利用しやすくなります。お寺は、実はとても身近で、多くの人々が気楽に集い、ともに助け合う場所なのです。永明寺では年間をつうじて新規のお檀家さまの加入お申込みを受け付けております。

【檀家加入 お申込 ご連絡先】

お電話 0857-72-0777(FAX共通)

永明寺の仏前結婚式

2012-12-30 10:40:37 | 【仏前結婚式】ご案内
  お寺での結婚式、あまり聞きなれないかもしれませんが、永明寺では、ご希望の方には御本尊の釈迦牟尼仏の御尊前にて仏前結婚式を執り行わせていただきます。式次第は、新郎新婦のご要望などを尊重して、臨機応変に対応させていただきますが、おおむね以下のような流れでご提案させていただいております。

1.
親族着席

2.
新郎新婦入堂

3.
式師入堂(一同合掌)

4.
開式の辞(ただいまから、松風太郎さんと永明花子さんの結婚式を挙行いたします)

5.
献香三拝(一同式師に合わせて合掌礼拝)

6.
敬白文奉読(式師が御本尊さまに結婚式を執り行う旨を奉読)

7.
洒水灌頂(新郎新婦のお清めの儀式)

8.
寿珠授与(睦みの念珠の授与式)

9.
三帰礼文唱和(仏法僧の三宝を礼拝することば、式師につづいてご唱和ください)

10.
盃事(新郎新婦の三三九度、親戚の堅めの盃)

11.
誓いの言葉(新郎新婦そろって宣べていただき、母印にて押印)

12.
式師示訓(式師からのことば)

13.
普回向、普同三拝(御本尊さまへお礼のお拝、一同式師に合わせて合掌礼拝)

14.
閉式の辞(これをもちまして太郎さん、花子さんの結婚式を納めさせていただきます)

15.
式師退堂(一同合掌)

16.
新郎新婦退堂

17.
親族退堂

18.
記念写真撮影


挙式費用に関しては、本堂ご使用料、儀式執行料、結婚記念念珠料、記念紅白餅料などを含む金額を新郎新婦と対面してお話しするときにご提案させていただきます。


衣装、記念撮影、披露宴等については別途その専門業者の方にご相談ください。

【仏前結婚式 お申込 ご連絡先】

お電話 0857-72-0777(FAX共通)