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被害LINE入手 女性部下が伊藤忠幹部のセクハラを告発 ”伊藤忠のCMのイメージと違うが?”

2019-11-28 08:38:18 | 社会
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191127-00015853-bunshun-soci 週刊文春online11/27(水)

 伊藤忠関係者がセクハラ事件の経緯を明かす。

「“被害者”のB子さんは女優の新垣結衣似のアラサー美女。彼女は40代後半の財務部の資金・投資管理担当室長だったA氏からセクハラを受けていました。A氏は、小太り、色黒でオールバックという派手なタイプで既婚者です。今年5月、彼女は法務部のコンプライアンス室にA氏の行状を告発。しかし調査が行なわれた形跡はなく、結局、彼女は退職に追い込まれてしまいました」

 B子さんは伊藤忠商事の100%子会社の社員で、2016年から本社に出向。出向後、B子さんはA氏がリーダーの社内サークルに参加。すると頻繁にLINEが届くようになった。

〈理性ふっ飛んでむぎゅーーってしたくなったぜ〉

〈やばい、さっきほっぺた触りそうになった〉

〈なんか間近で喋るの久々で、思わずハグりたくなるねえ〉

 そして今年1月、社内サークルの草津温泉旅行で事件が起きる。B子さんが語る。

「サークルで旅行計画を立てていたところ、他のメンバーが全員ドタキャン。結局A氏と2人で行くことになってしまった。しかも一部屋しか予約されていなかったのです。仕方なく隣で寝ていると、A氏が私に覆いかぶさり、キスをされ、胸を触ってきた。何とか払いのけると、次にA氏は『下半身を触れ』と要求してきました。私は断固拒否し、部屋の隅で一夜を明かしました」

 5月にB子さんは、LINEの内容や草津旅行での言動を本社に報告したが、現在に至るまで何の連絡もないという。

 事実確認のため、A氏の携帯電話を複数回鳴らしたが、一度も繋がることはなかった。

 伊藤忠の広報部は、「会社としては適切に対応しております。個人情報の観点より、当社からの回答は控えさせていただきます」と答えた。

 伊藤忠が推進する「働き方改革」では、朝型勤務などと並んで「女性社員の活躍支援」「ハラスメントのない職場環境づくり」を掲げており、今後の対応が注目される。

 11月28日発売の「週刊文春」では、A氏がB子さんに送ったセクハラLINEの内容を公開する。またB子さんの訴えに対し、伊藤忠、および子会社がどう反応したのかについても詳報している。
「週刊文春」編集部/週刊文春 2019年12月5日号

https://www.itochu.co.jp/ja/about/media_center/tv/index.html
2019年度CMシリーズ 「で、未来よし。」


感想
伊藤忠のCMでとてもよいイメージを持っていました。
若い社員もイキイキと働いています。

今回のケースが事実とすると、CMに出演した若い社員どう思っているのでしょうか?
言葉ではいくらでもきれいごとは言えます。
行動が伴って初めてその言葉が生きてきます。

最近では龍角散のセクハラ、パワハラの裁判が気になります。
龍角散もそんな会社ではないようなCMです。
https://blog.goo.ne.jp/egaonoresipi/e/e7b73d1be3b5c9ee0c5e9dd4c1a27111
龍角散「セクハラ・不当解雇」訴訟 第三者証言は出るのか ”CMと違うイメージ”

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