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阿川佐和子さん「サワコの朝 ブルゾンちえみさん」 ”考えて悩んでしまう”

2019-02-23 08:25:55 | 生き方/考え方
1990年生まれ。岡山県出身。ブログ・オブ・ザ・ウーマン2017年受賞。
とても長い文章で人気が。
細かく分析する性格がトラブルを引き起こす。

テレビでは伝えられないことをブログで説明している。この映画を選んだのは、こういう理由だと。番組では緊張して汗をいっぱいかいている。
ローマ、フィレンチェ、ミラノにそれぞれ一泊で一人旅、細か過ぎる旅行計画。疲れた場合の計画も。計画があるとすぐに選択肢があるので作る。誰かと行くと相手のせいにしてしまう。
私は普段合わない人と旅行に行く。そうすると自分が気づかないことを発見できる(サワコ)。
それもありかも。参りました。

1曲目、ラナデルレイ、映画「華麗なるギャルビー」
2013年に上京した。渡辺エンタープライズの事務所に入った。映画を100本ほど見ないとの課題があった。それで見た映画。上京した6年前を思い出す曲。大学は島根で中退して出てきた。

岡山県にいると芸能とかエンタメに近くなかった。勉強好きだった。新しいことを知る。達成感が好きだった。成績良かった。やった分だけ成果出る。
高校の時に何かになりたいと思うのがなかった。大学受ける時に何にならないといけないとは思わなかった。高校の先生から高校2年生くらいの時に、決めないといけないと言っといて欲しかった。決められないのなら、とりあえず学校の先生になればよいと思い、教育学部に入った。ところが周りの人は先生になりたいと熱く語る人が多かった。その時、ギャップを感じ、自分は初めて何になりたいんだろうと悩んだ。そのため病気になってしまい、大学を辞めた。

デビューわずか2年で大人気に。自分としては下積み生活を7~8年しなければいけない。仲間作りをしないといけないと思っていた。なので予定外だった。ネタ見せ会場に行った時にまだネタができていなかった。曲だけは決めていた。それで一番最後に名前を書いた。悩んでいるクミちゃん、男なんて何人いるの?までは決めていた。ガムみたいに噛んでみないと。それでガムの種類を調べたら100くらい。ちょっと少ないと思い、人口を調べたら70憶。だから半分は男性。次のネタをどう考えるか悩んだ。ネタ作りはひとりで苦しむ。勉強でも一人で学ぶタイプで塾にも行かなかった。先ずは自分でやってわからなかったら相談しますと。
ノートが好き。ノートを使い切ったということが好き。これだけ書いたんだから何かの役に立っているでしょうと。お魚の諺を書き出した。「アラを探す」魚のアラから来ている。「いかさま」は疑似エサで釣り上げるので騙すこと。

恋愛はハートではなく頭で考える。この人と付き合った場合を考える。次に別れる場合を考える。どうせ別れるならいいかなと。恋愛や結婚を頭で考え過ぎてしまう。
「ガムだって考えて噛まないでしょう!」(サワコ)。
「だめだめクミちゃん」(サワコ)

2曲目。クイーンの「Somebodey to me」
こんな天才と言われたフレディ・マーキュリーもこんなに悩むんだと。コツコツ人間みたいに悩むんだと。だったら私も天才になれるかもしれないと思わせてくれる。

29歳、そろそろ30歳の節目。ライフスタイルを丁寧に生きるのをやってみよう。寝かせ玄米。そんなカテゴライズしないで欲しい。身体に優しく丁寧にやろうと。(サワコさんを)尊敬しています。

感想
人は見かけではわからないものです。
ブルゾンちえみさんもそんなお一人のようです。
頭で考えて考えて悩む方のようです。

サワコさんの「ガムだって考えて噛まないでしょう」
考えることも大切ですが、実際に体験することももっと大切なのでしょう。




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